来週で、無料の映画ポイントが消えるようなので、映画館へ行きたいのですが、時間が合わなくてなかなか行けません。
それでも、年金オンリー生活が近未来に迫っている私には、生活習慣の見直しが必要で、贅沢はせず、ひたすら公共のサービスを利用させていただく心づもりでおります。
NHK bsシネマ
「ミセス•ダウト」
監督 クリス•コロンバス
1993年 アメリカ 125分
離婚した父親が子供たちに会いたい一心で、女装して元妻の家へ家政婦として潜り込んでの騒動を描いたコメディ。
この映画は、かつて私は見ていました。
ちょっと半信半疑でしたが、ミセス•ダウトが料理中、コンロの火がブラウスの胸に燃え移り、慌てて鍋のフタで、パン、パン、パン!と火を消すシーンで思い出しました。笑
昔も、このシーンで私はゲラゲラ笑った記憶がありました。(単純、、)
この前見た「トッツィ」もそうですが、大の男が女装して周囲にバレないというのにはムリがあると思うのですが、特殊メイクとか、役者さんの声色とか、ま〜それらしくは見せていますが、コメディなのでご愛敬でしょうかね。
「ホーム・アローン」の監督さんのようなので、子どもたち3人がとても可愛いのです。
子役たちって、その後の活動が気になりますが
長女役のマーラー・ウィルソンは美少女でしたが、ライターや声優、ナレーターなどをしているとか。
長男役のマシュー•ローレンスは、今でも俳優をしているようです。
末っ子役のリサ•ジェイカブは2000年頃女優を引退しヨガ講師などをしているようです。
末っ子ちゃんは、この映画では本当に可愛いかったです。
子どものいる離婚家庭では、親権は譲れない問題なのかもしれませんが、特別な育児放棄とかDVとかでなければ、子どもは両親と暮らしたいと願うのでしょうね。
子どもたちにとって、何が幸せかは分かりませんが、親が子どもを愛する気持ちに変わりはないのだと思いました。
ま〜ダウト役はロビン•ウィリアムズなので、芸達者なのには変わりありません。
(でも、下ネタのセリフが結構あって、、字幕が戸田奈津子さんだったので、ま〜それでもオブラートに包んでくれたのでしょう。笑)
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