金子修介(映画「黄金少年 ゴールド•ボーイ」) | 内田也子のブログ

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今年度のアカデミー賞も発表となり、上映予定の受賞作品も楽しみですね。

日本の作品受賞も嬉しいニュースでした。


「6本観ると1本タダ」

のTOHOのポイントがたまっていたので、何を見ようかな〜?と迷いつつ

早稲田松竹では上映しないかも?という作品を選んでみました。笑




「黄金少年 ゴールド•ボーイ」


監督 金子修介

2023年 日本 129分 PG12


「バッド•キッズ 隱秘之罪」のタイトルでドラマ化され中国で人気を集めた(中国のベストセラー作家)ズー•ジンチェンの小説「悪童たち」を原作に、舞台を沖縄に移して映画化した。



実は私、岡田将生の歪んだ隠れファンなのです。

映画「悪人」の軽薄な大学生役に一目惚れ。

映画「星の子」の教師役に又惚れて、、

つまり、岡田将生の悪役が好きなんですよね。

岡田将生って、私の好きなタイプの俳優さんじゃないし、そんなに演技も上手いと思った事は無いのですが、彼に冷たく見下され蹴られたい、、

(あ〜私って屈折してる〜〜)


実業家の婿養子である東昇(岡田将生)は、ある目的のため義理の両親を崖の上から突き落として殺害する。それは完全犯罪のはずだった。




少年少女がその現場を偶然にもカメラでとらえてしまう。

それぞれ複雑な家庭環境や家族の問題を抱える少年たちは、東を脅迫して大金を手に入れようと画作するが‥‥。


13歳〜14歳の中学2年の少年少女を、羽村仁成、星野あんな、前出燿志が演じます。




そして、脇を固める、黒木華、松井玲奈、北村一輝、江口洋介。




う〜ん、殺害の動機がいまいちなような気もしますが、一度完全犯罪の味をしめると、殺したいと思う人は、次々と現れますよね。

ま〜監督が「デス•ノート」シリーズのお方なので、、


岡田将生は頼り無い婿養子役ですが、スタリッシュなセレブの感じが出ていましたね〜

子役たちの演技は、、ど〜なんでしょ〜?笑




次々と繰り広げられる殺人に、飽きることの無いストーリー展開でした。



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