人の名前が出てこない、探し物が増えた・・・。

そんなことが実感として多くなりました。

脳の部分によって加齢による変化が異なるようです。

衰える脳衰えない脳がある?

知恵や知識に関する脳の機能は、

年をとって人生経験が豊かになるほど良くなり、

70代で最高になります。

一方で中年になるはるか以前の20歳前後から

直線的に下がっていく脳があります。

それが脳全体の司令塔として、

私たちの生活の質を支えている前頭前野と

いわれている領域の脳です。



大脳の体積の30%を占める前頭前野は、

人間だけ特別に発達しています。

記憶や学習、注意力の制御、行動や感情の制御などが

行われるほか、さまざまな意思決定をするのも

この部分の役目です。

データによると子供の頃にたくさん勉強し、

前頭前野をしっかり鍛えてきた人は、

20歳を過ぎても衰えにくいそうです。

「俺は、ダメだ~。」と嘆いている、そこのあなた

今からでも脳を鍛えれば、

この後の低下の傾きを緩やかにすることはできますよ。

脳科学の専門家の方たちが注目しているのが、

作動記憶(ワーキングメモリー)と呼ばれる記憶力だそうです。

思考や行動に必要な情報を記憶として

一時的に頭の中にためておき、行動に結びつける能力のようです。

この記憶力を継続的にトレーニングすることで、

前頭前野を中心に脳の体積が増え、

知能、創造力、忍耐力、運動能力など

さまざまな脳の働きも上がっていくことが証明されているそうです。

・・・つづく・・・

秋になると「咳・痰」などのどのトラブルが多く発生します。

夏から秋にかけては湿度が急に下がるため

のどが傷つきやすく、

肺やのどのいろいろな症状が出やすい時期と

言えます。



特にエアコンを使う頻度が高い夏に

のどを痛めたまま、

秋の乾燥した空気で

症状が重くなってしまう方が多いようです。



秋の咳の特徴は、コンコンという

乾いた咳です。

場合によっては、風邪を引いて発熱したり、

鼻の粘膜の炎症も起こして

副鼻腔炎を患うことにもなります。

空気の乾燥は、なかなか対処できません。



予防には、まず「呼吸器を鍛える」です。

現代人は、昔に比べると呼吸が浅くなっていると

言われています。

肺や呼吸に関わる筋肉を鍛えることで

肺・呼吸器系の疾患にかかりにくくしましょう。

もっとも有効な方法が深呼吸です。



第二には、肺を潤す食材です。

なし・銀杏・びわ・百合根・レンコン・ハチミツなどです。

特になしは、「梨皮(りひ)」という生薬として

咳止めに利用されているようです。
雨が降らない時期が長く続いた後なので

気が付かないことが多いのですが、

天気の良い日には、

意外と湿度が低くなっていることがあります。

高温多湿が終わると、

いつの間にか空気が乾燥しています。



夏は室内にいても1日約3リットルの汗が出て、

毛穴は開きっぱなしでした。

秋を迎えると今度は毛穴が閉じて、

汗が出なくなります。

皮膚はやや引き締まり、

誰もが乾燥肌になります。

夏の肌は、表面が潤っているように見えても、

紫外線や汗の尿素、アンモニア、乳酸などの影響により、

知らないうちに深部の保湿成分が流れ出していました。

秋はそんな肌の深部の「隠れ乾燥」が一気に増加する季節です。

秋になったら突然お肌が急変する、

という方も多いはずです。

「隠れ乾燥」が一気に現れると肌荒れを起こします。



涼しくなるとともに、

外出するにも気持ちの良い日が続きます。

でも、紫外線は意外に強いので、油断禁物です。

正式には、「肩関節周囲炎」というのだそうです。
実は、どっちも同じものなのですが、
起きた年齢によって呼ばれ方が違うようです。
「五十肩」が多いのでしょうか。

一般的には三つの時期に分けられます。
1.急性期
   ほとんどは、左右どちらか一方に起こり、
   肩の痛みから始まります。
   比較的軽いものから、激痛までいろいろです。
   腕を回したり、上げたりが痛さのためにできなくなることもあります。
   寝返りで痛いこともあります。
2.慢性期
   急性期を過ぎると、痛みは和らぐことが多いのですが、
   肩が上がらなくなります。(運動制限)
3.回復期
   半年~二年程度で自然治癒します。

糖尿病の方は、五十肩が左右同時に起こったり、
長引いたりしやすいので注意が必要です。


若いころから頭痛もちでした。
だいぶ経ってから半分くらいは、
首や肩のコリからきていることがわかりました。
ここ数年は、頭痛薬に頼ることが少なくなりました。

若い人にも肩こりが多くなってきているようです。
筋肉の血行障害や筋肉ひろうによるものが多いそうで、
中高年になると、さらに老化も加わります。
首から背中の中央部を支えている
「僧帽筋」が収縮して血管が狭まり、
血行が悪くなります。
ここに疲労物質や痛み物質が溜まって
「肩こり」をおこします。
同じ姿勢や悪い姿勢を長く続けることが
一番の要因ですね。

血行改善には、湿布薬やマッサージ、指圧という手も
ありますが、ストレッチで背中や腰、僧帽筋、肩甲骨などを
ほぐすことが重要です。
パソコンのキーボードを打ったり、
モニターを見るといった前屈みの姿勢は、
首に大きな負担をかけるので要注意です。