ペットボトルの緑茶は、透明タイプから
「濁り」タイプに移りつつあるようです。
消費志向が深みとコクのあるお茶を求める傾向に
変わってきているとのことです。
「同じ金額ならしっかりした濃い味が良い。」
という人が増えているということです。

濁り茶は、抹茶粉末などを加えて濁らせ、
味と見た目の両方で濃厚感を引き出しています。

急須で入れたお茶はすぐ悪くなるのに、
ペットボトルのお茶が悪くならないことが、
安全性に疑問を投げかけるとしたら、
濁り茶にも同様の問題点があるのでは?

文明は便利さを提供してきましたが、
自然の摂理に逆らった行為を
していないとも限りません。
注視しながら物を選ばなければなりませんね。
9月19日は、糸瓜忌。
結核を患って亡くなった正岡子規の命日でした。
明治時代から戦後すぐの頃までの長い間、
「国民病」「亡国病」と恐れられた結核も、
国をあげて予防や治療に取り組み、
死亡率は往時の百分の一以下にまで激減 しました。
ですが、人々の関心の低下や、
多剤耐性結核などの新しいタイプ結核のため、
結核の減少は鈍化しており、
1999年には「結核緊急事態宣 言」が出されたほどだそうです。
今の日本の結核罹患率は2010年に人口10万人あたり18.2人で、
10人以下となっている欧米先進国に比べまだまだ結核は多く、
世界の中では依然 「中まん延国」とされています。

ところで、この結核ってどんな病気かといえば、
結核とは、「結核菌」という細菌が引き起こす「おでき」のようなもので、
最初は炎症から始まります。肺ならば肺炎のような症状です。
炎症が進むと、組織がだめになって「化膿」に似た状態になります。
その後、だめになった組織がドロドロにとけて、
咳(せき)やくしゃみと一緒に気管支を通って肺の外に出され、
病巣は空洞(穴のあいた状態)になり、
結核菌には絶好のすみかとなって菌はどんどん増殖します。
ここから菌が肺の他の部分に飛び火したり、
リンパや血液の流れに乗って他の臓器でも
結核菌が悪さを始めたりすることもあります。
結果、肺全体に、 全身に拡がって行きます。
最後には肺の組織が破壊され呼吸困難や、
他の臓器不全を起こして生命の危機を招くことになります。
子規は、亡くなる直前には、「脊椎カリエス」に苦しんだようです。

食後に良くピーナツを10粒ほど食べます。
(正確に言うと20~30粒食べている。)
ピーナツは、落花生とも言いますね。
地下に実がなる珍しい植物で、野菜の仲間ではありませんが、
茹でたものは野菜のような感じがあります。
普段食べている”ピーナッツ”は、煎って薄い皮をむいたものになります。
タンパク質や脂質を多く含む植物なので、カロリーは高いですが、
高血圧や動脈硬化の予防、貧血などに効果のあるビタミンEや
鉄分、ビタミンB1、B2なども多く含まれているので
栄養豊かな植物です。
ピーナッツの薄皮には、レスベラトロールが含まれ、
薄皮ごと食べるほうが健康に良いと言われています。
レスベラトロールには、寿命延長・抗炎症・抗癌  ・認知症  予防 
放射線による障害の抑止  ・血糖  降下 
脂肪の合成や蓄積に関わる酵素の抑制  などの効果が
報告されているそうです。
これじゃ、薄皮ごと食べなきゃもったいない!

余談ですが、「バターピーナツ」には、
マーガリンが使われているので、
正確には「マーガリンピーナツ?」・・・ですか。

日本における生産量は、千葉県が突出しており、
約75%を生産しています。
特に千葉県中央部の八街市  が生産量では日本一を誇ります。
日本国内で消費されている安価な落花生の大部分は中国産で、
主に大粒の品種を栽培している山東省、河北省、天津市  からのものが多く、
「南京豆」という別名に使われている南京  など、
華南  の落花生は小粒の物が多いようです。
「このイタリア産を野菜をなんとなく避けていたのだが、・・・」
と書き出そうと思ったら、ズッキーニって、北米、メキシコが
原産なんですね。
さらに言えば、キュウリの仲間と思えば、かぼちゃの仲間だし、
さらにさらに、味はと言えばなす?

どちらかと言えばなじみの少ない野菜の部類です。
(なじみが少ないなんて言っていいの?
昔、イタリアンのカフェテリアに勤めてなかった?)

この新顔野菜、なかなか良いですよ。
肌荒れ、風邪、肥満、便秘、高血圧、花粉症・・・

β-カロテン、ビタミンC、ビタミンK、カリウム、鉄
を多く、含みます。

切り口が新しく皮にツヤのあるもの、
太さが均一であまり大きすぎないものを選びましょう。
古くなると実がスカスカになるので、
なるべく早く食べることをオススメします。

女性の味方の食物繊維も含んでいるので、
他の夏野菜と一緒にたくさん食べたいものです。
是非、夏野菜料理「ラタトゥィユ」をお試し下さい。