只見幹線の古い鉄塔の建て替えが進んでいる。昨年低い鉄塔だった509号(※こちら)が立派な鉄塔になった。低いのは仮鉄塔だったのだ。
(21.12.29撮影)
八国山の麓の501号も建て替えられた。やはり腕金の間隔の短い鉄塔が立っていたが(※こちら)、これも仮鉄塔だった。
(21.12.4撮影)
電源開発も分社化されたため、銘板も電源開発送変電ネットワーク社となっている。
八国山山頂の500号はまだ旧鉄塔だが、これも赤札だし、そう遠くないうちに建て替えられるだろう(筆者の観察では、電源開発の鉄塔の場合、頭頂部の番号札が赤いものは建て替え対象を表しているように思える)。