先週まだ組み立てが始まってなかった新469号が既に完成しておりびっくり。右から旧470号、新469号、旧469号、新468号、旧468号、新467号、467号、466号、465号、464号。遠くで交差しているのは旭ヶ丘線。
旧471号 この鉄塔は生き残るようだ。電線張り替えの準備中。
新469号 角と上段の腕金の距離から耐張型なのが分かる。
作業中。世間は連休中なのにご苦労様です。
J-Powerマークの入ったヘルメットを被り、書類をチェックしてる左上の方は現場監督ではないだろうか。
この鉄塔は旧469号と旧470号の間に立ち、新番号は469・470号どちらになるか分からなかったのだが、469号のようだ。470号は欠番になる模様。
旧469号 電線は滑車に付け替えられられている。周囲の金網も撤去されている。
新468号 角と腕金の位置から、こちらは懸垂型だ。
最上段で作業中。
航空障害灯はLEDの最新型だ。
新469号にはまだ航空障害灯が付いてなかったので、そちらは付かないかも知れない。
そういえば只見幹線で十字鋼の鉄塔って珍しいと思う。知る範囲では多摩変電所~423号までの間では今回が初めてかと。
旧468号 下段のみ耐張型に改造された鉄塔。ここも電線は滑車に移されている。
新467号、旧467号(左) これも懸垂型。新鉄塔が70~75mと仮定すると旧鉄塔は35mくらいだったのかな。
作業中 腕金の先端から2番目の梁のところに碍子を吊る金具らしきものが付いている。下記462号のスタイルになるのだろうか。
参考 480号、462号(右)
466号 ここから471号まで電線が張り替えられる。
466号の足元には大型の牽引機が設置されている。