Windows XP → 7へ移行 (その1) | 打ち上げ花火

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Windows XPのサポート終了まで半年を切っている。そろそろ手を打たねばならないので、Windows 7を購入することになった (8/8.1? あんなスマホだかタブレットだかみたいな出来損ないに誰が行くものか(笑))。

丸6年使ってきた現在のマシン (ASUS P5K-E + Core 2 Quad Q6600) をそのまま使うか、あるいはCore i7-4770辺りで1台組むかを考えたが、後者だと10万円近く掛かる。しかも4770等の第4世代のCore iシリーズいわゆるHaswellではXPは走らない。10年以上慣れ親しんだXPを捨てて、いきなり7へ乗り換えてしまうのはちょっと怖い。というわけで今回は重くなるのを承知の上で前者のQ6600のまま7へ進むことにした。

今回購入したWindows 7は64ビットDSP版。BDドライブとセットのものを買った。現在使用中のDVDドライブはATAPI接続の旧式なので、いずれマザボを替えたら買い換えなければならないのでこれを選択。パイオニアのバルク品。

メモリは現在の4GBではちょっと心許ないので4GB足して計8GBとした。P35チップセットがサポートする最大量だ。既に流通数が減っているDDR2メモリは値段が上がっており、当時4GBで4000円程度だったものが8000円前後する。

さらにHDDをSSDに置き換えることにした。XPでは安心して使えるSSDは限られており、しかもマザーボードがSATA2のためSSDの性能をフルに発揮することはできないが、それでもHDDとははっきり体感できるほどの差が出るらしい。ここではインテル335シリーズ180GBを選んだ。

さて、これらをどう料理しようか。


今回のお買い物。メモリ4GB、インテルSSD、BDドライブ、Windows 7 Professional 64ビットDSP版、SATAケーブル。計約4万円也