飛騨高山のお宿と古い町並み散策 | Ashlyが歩けば Ⅱ

Ashlyが歩けば Ⅱ

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バスは石川県白山市を出て、福井県の九頭竜川沿いを走り岐阜を目指します。

深緑と水の美しさをぼうっと眺めていたら、鮮やかなオレンジ色の橋桁にハッとしました。

箱ヶ瀬橋 (夢の架け橋)

 

今夜のお泊まりはJR高山駅のそばのホテル。

(バスだから、もっとハズレのコスパの良いとこで良いと思うけど)

 

 

飛騨高山らしく木と石をふんだんに使ったインテリアでした。

囲炉裏をイメージしたロビー

 

名産の木の器や酒瓶をオーナメントにしたフロント

 

9階の展望台室

街を見下ろしながらの足湯もあります。

 

部屋広々。

ドラム式洗濯機とレンジがついてました。

まめな人は洗濯したようです。

 

夕食は、飛騨牛のステーキとお刺身と副菜のバイキング。

飛騨のクラフトビールでいただきました♪

 

朝のバイキングは値段の割にフツーでした。

9時のチェックアウト後、地元のベテランガイドさんに古い街並みを案内してもらいました。

あいにく7時過ぎから雨になりました。

古い街並みに向かう途中の喫茶店。

高山出身の有名人、清水ミチコさんの実家だそうです。

 

高山で1番古い医院

 

国史跡 高山陣屋

飛騨は鉱山などがあったため幕府の直轄地でした。

江戸から15代の代官が派遣されていました。

陣屋の前の広場では朝市が催されています。

明治維新で活躍した山岡鉄舟は代官の息子でした。

 
高山城があった城山

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赤い中橋を渡って古い街並みに。

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祭りの屋台が入る場所が町ごとにあります。

ここでは山車とかお神輿とか言わないで、屋台で通るのだそうです。

担ぎ手が不足して苦労しているそうです。

 



街並みは碁盤の目のようになっています。
統治していた金森のお殿様が都市計画をたてました。

 

 

元町役場

明治時代なので、議員と一般町民の玄関が別になってます。

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ミニチュアの社のようなのがあちこちにあります。

防火の神様 秋葉様です。

その元は東京の秋葉原にあるそうです。

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軒の高さは、陣屋を超えてはいけないので低そうに見えます。

2階の後方は高くなっています。

 

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木造三階建て

 

たびたびテレビに登場する酒屋さんだって。

 

獅子のお顔のバス

 

真宗大谷派高山別院

金森氏が統治者として来た時に、地元民の心もなびかせようと京都の東本願寺の別院として建てました。

今も大谷派の信徒さんが多いそうです。

ここで再び大型バスに乗り込みました。

 

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