けいはんな記念公園  京都府相楽郡精華町 桜から青紅葉へ | Ashlyが歩けば Ⅱ

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ウォーキングを兼ねて、1995年に学研都市建設と平安京遷都1200年の記念事業として開園したバブリーなけいはんな記念公園に行きました。

 

芝生広場の桜は散り始めで、風に舞う桜の花びらにくらくらして、西行法師の気持ちになりました。

花の下にて 春 死なむ、、

 

水の上に花弁の花筏

 

有料ゾーンの水景園は60歳以上は入場が無料になります。

若いと思っていたツレも無料だと言うのでオドロイタ。

このゾーンには桜は無いのですが、新緑の青紅葉が清々しくきれい。

 

 

 

永谷池を一周しました。

観月楼と観月橋

 

丸々太った鯉が水面下を泳いでいます。

 

 

ビジターセンターの一部屋に相楽木綿伝承館。

昭和10年頃に一度絶えてしまった綿織物が、自治体の援助なども得て復活されていました。

体験教室や退職する議員さんの記念品、ふるさと納税の返礼品などに使われて細々と技術を伝えているそうです。

大和機

縦糸を張る機会がV字型に上がっている事で風合いの良い相楽木綿になるのだそうです。

スタッフさんに木綿が出来るまでのいくつもの工程の話を聞いていたら気が遠くなりそうでした。

頑張って伝えて行ってくださいとしか言えません。私には無理~。

でも、すべての布はこんなふうに(今は機械織りですが)作られて来たのかと思うと、、着物リメイク、頑張ろうと思いました。

 


この街は、私達の住むところと環境は似ているのですが、大きなスーパーや有名な赤ちゃん本舗とかレストランが次々と入れ代わり立ち代わり出来てます。

ここだったら車を手放しても買い物難民にはならなくて済みそう、うらやましいです。

ランチに選んだのはパンとケーキのブランジェリーヤマダ。

 

イートインスペースでおまけのコーヒーもいただいて。

桜コロネはたっぷりの桜餡に、塩漬けの桜が刺激的で、

エビアボカドは私の大好物、美味しゅうございました。

晴天の下、10000歩以上歩いて、帰宅したらだるかったです。

 

よく食べるおすすめパンは?

 

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