32件の殺人と一件の傷害致死事件で起訴された「彼」
「彼」が関わった死が、長い間露見しなかったのは、犠牲者たちがすでに痛みも現実も認知出来ない状態になっていたからだ。
検事の大友秀樹は、偶然にも学生時代の友の死がきっかけで得た介護施設の名簿から、「彼」と複数の老人の死に関りがあることに気が付く。
犠牲者と思われる老人たちは既に荼毘に付され、証拠は何もない。
任意の事情聴取を受けた「彼」は、あっさりと犯罪の事実を認めた。
驚くことに、大友が認識している以上の数の殺人を自ら告白する。
しかし「彼」は犯罪の事実を認めても「罪」とは思っていなかった。
むしろ究極の介護なのだと語る。
「罪」を悔い改めさせるのが検事の仕事と信じてきた大友は、何度も「彼」と対決するが、むしろ混乱していく。
高齢社会での介護という重くて身近なテーマでした。
明日は我が身、考えて覚悟しなければならないと、改めて思ったのでした。
犯人は誰?というミステリーと、将来への不安とが相まってスリル満点でした。
今日はオットは帰宅しないので、捨てるられお弁当箱にしました。
適当な大きさのお菓子の箱を取っておいて、こういう時に代用します。
メインはオートミール・チキンカツ(塩こうじ)、ブロッコリーの天ぷらともやしの卵ロール焼き
グミが熟して来て、渋みが無くなりました。
宝石のような輝き、口の中でツルン、プチッとはじける果実。
あのゼリーのお菓子「グミ」って、これから名前が付いたのですよ。
じゃが芋と玉ねぎを収穫しました。
東西南を隣家に囲まれ、狭い庭に植えられた野菜は、中々大きくなれません。
ピンポン玉よりちょっと大きいくらいの小玉ねぎばかりで、苗代に見合わないような収穫でした。
丸ごとスープにしました。
美味しゅうございました。😋
スターチスが満開です。
花の中に別の花が咲いてるみたいです。
ヒメヒオウギ
屋外に置いておいたシャコバサボテンが咲きました。
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