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UCG梅田コンサルティンググループ

約20名の中小企業診断士・社会保険労務士・システムエンジニア・ファイナンシャルプランナー等、各専門分野のスペシャリストがあなたをサポートします。

こんばんは、寅吉です。

本日は、小規模事業者支援についてお話しします。

小規模事業者とは、常時使用する従業員が20人(商業・サービス業は、5人)以下の事業者を指します。

このような経営資源に乏しい小規模事業者の方々を支援するために経営改善普及事業を各地域の商工会議所や商工会で実施しています。

商工会議所内の中小企業相談所や商工会の窓口には、経営指導員が配置されており、小規模事業者の良き相談相手として、適切な助言等を行っております。

金融・信用保証の相談、税務、経理、社会保険、技術改善、商取引などの具体的なアドバイスを無料で受けることができます。

また、税理士や中小企業診断士、弁護士、社会保険労務士による無料相談や各種経営セミナーなども商工会議所等で行っておりますので…。

ちなみに、私は、時々、岡山県内の20商工会と12商工会議所の経営指導員の方々と意見交換しています。

その中で、感じたことは、地域の小規模事業者のために、命がけで頑張っている経営指導員の存在です。

我々も、こういった方々と連携して、有料でコンサルを雇えないような事業者さんの支援を行っています。

こんばんは!

NAOです。


梅田コンサルティンググループは、倉敷のベティマム さん主催の「親育てセミナー」で

たびたび講師を務めさせていただいております。


このベティマムさんの活動は先日NHK岡山放送 でも取り上げられました。


主催のベティマムさんは、エステサロンネイルなのですが、4人の母親でもある

代表のhiromiさんが外見だけではなく内面からも女性を美しくしたいということで

この活動を始められました。


中小企業診断士と親育て、一見なんのつながりもないようですが、

企業経営理論における組織論というのは家庭にも当てはめることができるのでは

ということでこのセミナーに協力しています。


社会に貢献できる活動の場というのは企業に限らず色々なところにあるものですね。

私たちは今後も広い視野を持って活動の幅を広げていけたらと思います。ニコニコ

こんにちは、らくーんです。


1週間前にソーシャル・ネットワークを観てきました。
公開した当初から仕事が忙しく、なかなか観に行く機会が
なかったのですが、仕事がひと段落したこともあり、
自分へのご褒美も兼ねて観てきました。

映画の題材は、ご存知の通りfacebookというソーシャル・アプリで
ITな感じですが、映画そのものはとってもアナログで、
淡々と進行していく感じです。

IT業界に身を置く立場として、出てくる専門用語などは
普通に入ってくるのですが、一般の方が見てどういう風に
思われているのか非常に興味があります。

ちょっとばかりはエンジニアの血が流れているので、
こういう映画を観ると何か作ってみたくなります。

このUCGから何かサービスを提供できるといいのですが、
目下思案中です。。


なんか単なる映画の感想になってしまいましたねあせる

こんばんは、寅吉です。

今日は、買い物難民対策について、お話しします。

前回の事業承継とも関連する話だと思います。

日本の総人口が減少する中で、65歳以上の高齢者人口は、増加傾向にあり、平成54年には、国民の25に一人が高齢者になる社会が到来するとも言われています。

世帯数が増加傾向であることと、平均寿命の男女差を考慮すると、一人暮らしの女性の高齢者が増加していくことが予想されます。

このような状況の中で、大規模小売店やコンビニの進出により、地域の商店街をはじめ小売店が壊滅的な打撃を受けています。特に、中山間地域においては、徒歩圏内に買い物できる店舗がなくなっている地域もあります。

さらに、私の母親も含め70代以上の女性の運転免許の取得率は、相当低いことも予想されます。

これらのことから、今後、一人で日常生活品などを買い物に行けない「買い物難民」の増加の問題がさらに深刻化することが予想される。

しかし、無縁社会(孤独死)対策なども含め、このような地域の課題の解決は、新たなニーズの発生と捉えることもできます。

地域では、インターネットと宅急便やタクシーを組み合わせた宅配サービスなどの新たなビジネスモデルも登場しています。

このような環境の変化を、我々は、中小企業診断士としての発想で、柔軟で機動的な中小企業者の機会と捉え、新たな市場の創造のお手伝いをしたいと思います。

皆さん、こんばんは、一週間の報告を

今週も濃い一週間でした。

なんと、一週間でセミナーに四回参加しました。


木曜は、県内ではトップクラスの中小企業診断士の一人である高杉先生のセミナーに参加しました。

先生が言われたポイントの一つは、財布の向きを変えるというキーワードです。

現在、お茶のペットボトルを買っている人に水のペットボトルを買わせる戦略です。

人は、必要のないものしか買いません。

だから、類似品を買っている顧客から、自社の商品を買ってもらうマーケッティングをしましょうということです。


金曜は、中小企業同友会の新春セミナーに参加しました。

三重県の宮崎酒造の社長さんのお話を聞きました。

伝統的な業界は、新しいことはしないから、他業種が行っている当たり前のことを行っても業界初になれるということです。

そういう意味では、他業種との付き合いのできる同友会とかへの参画は有効ということでしょう。


土曜は、社会保険労務士として就業規則の作成セミナーに参加しました。

今後、個別労働紛争の増加が予想されす。

就業規則は、会社の法規です。

どんな小さい企業でも業種業態にあった就業規則を作ることで、会社を守ることができます。

このようなことを、様々な企業の方にお伝えたいと思います。


日曜は、我がUCGのマドンナ、ナオさんの親育てセミナーです。

求職がそれになりにある中、なぜ就職内定率が低いのかを学んでビックリです。

自分の仕事にも生かすことができ、今日も職場で上司に報告し、県の雇用戦略の見直しを提言しました。


以上が、一週間の報告です。

詳しく知りたいセミナーがありましたら、UCGにご連絡ください。

精一杯、中小企業の支援のために情報提供したいと思います。