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2012年スケジュール

4月 ファシリテーション勉強会

5月 無料経営相談会

6月 U理論勉強会

7月 無料経営相談会

8月 ブルーオーシャン戦略勉強会

9月 無料経営相談会


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こんばんは!Naoです。
大変ご無沙汰してすみません。

さて、昨日はUCGでシェア会を行いました。
メンバーがセミナー等で学んだことを他のメンバーに伝えるという試みで、
昨日はその第1回目。

昨日のテーマはU理論。
なかなか抽象的で、理解するのも難しかったです。
簡単にいえば物事には盲点があるということと、それを感じ取り、より良くする行動を考えること、のようですが、まだまだ理解があいまいで(^_^;)

それでも、最近飲み会だけだったUCGの久々の勉強会!
とても楽しかったです。

今回学んだことをもっと深堀して、皆さんにもお伝えできるよう頑張りますp(^_^)q
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こんばんは!Naoです。
前回のブログで伝わりきれてなかったようなので、追記です。
あの本に乗ってるのは公共交通の経営改善手法の話です。
「切り捨て」ではない、改善策が詰まっています。

今、各自治体は大変な負債に悩まされており、
税金だけに頼っていては、到底解決は難しい状態です。
そんななか、自力で稼ぐ道を模索する自治体が増えてきています。

大阪市交通局は、地下鉄事業は単年度で黒字でした。
バス事業が赤字ならまずは経営改善を行うことが、必要なのです。
そもそも利用者が一人はいないならともかく、いるのなら廃線よりも前に経営努力で改善するのが
筋でしょう。
なぜなら、行政は市民にサービスを提供することがその存在意義なのですから。
私たちは、税金という名のサービス料を払っています。
サービスを受ける権利があるはずです。
赤字だから廃止、売却ではただの怠慢経営だと思います。

前述のとおり、今は行政も自力で稼ぐ道を探すべきでしょう。

大阪市バスは経営改善を行えば、地下鉄と同じく利益をもたらす可能性があると思います。
もし売却したら、一企業と資本家が得をするだけかもしれませんね。
税収として得る金額と利益として得る金額。
どちらが大きいでしょうね。


こんばんは!NAOです。
さてUCGのメンバーには、和歌山県紀の川市の住民と岡山県民がおります。

紀の川市と岡山ときたら、 「たま駅長」なのです。
それはなぜか?

紀の川と岡山の公共交通はいずれもある会社がかかわっています。
それが岡山県にある両備ホールディングスです。

先日こちらの小嶋社長が1冊の本を出されました。
それが、「日本一のローカル線をつくる~たま駅長に学ぶ公共交通再生」です。

大阪市交通局は黒字の地下鉄に対し、バス路線はほとんど大赤字。
そのため、橋本市長は廃線も見据えた民営化を検討しているとのこと。
でも公共交通は赤字だから廃線と簡単にすべきではないのではないでしょうか。
市民の足を取り上げるには特に慎重な対応をしてほしいと願います。

この本を読めばきっと何がすべきことなのかヒントとなるはずです。


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こちらもお勧め↓
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皆さん今晩は! NAOです。

さて昨日はKNSの定例会がありました。
KNSとは関西ネットワークシステムという産学官民の巨大な異業種交流会です。
定例会は三部構成になっており、基調講演と活動報告の第1部、
プレゼン大会の第2部、そして本番とよばれる第3部交流会があります。

プレゼン大会は1回10分弱で誰でも自由に自身の活動等の紹介を行うことができ、
その内容は毎回多岐に渡っています。
もちろん、産学官民連携にかかわるテーマであることが望まれますが、
研究紹介、町おこし、企業紹介、政策紹介等幅広い分野で活躍されている皆さんから
最新の情報を得ることができ、いつも何が出てくるか楽しみです。

プレゼンをせずに聴くだけの参加者の方がもちろん多いので、
まずは気軽に参加してみてください!きっと新たな出会いに溢れています。
※いずれも事前申し込みが必要です。
http://www.kns.gr.jp



現場発!産学官民連携の地域力/関西ネットワークシステム

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こんばんは!NAOです。


先日Monozukulink.net(モノヅクリンクネット)の例会に参加してまいりました。

モノヅクリンクとはものづくり、つまり製造業の地域ごとの連携体などがさらに「リンク」しあって、

さらに大きな連携体となっていくことです。


例会でも、岩手、東京、東海、三重、大阪、島根、広島、北九州と全国から団体が参加していました。


現在の日本企業の大きな流れとして、「きょう」という文字があります。

それは「共同」、「協力」、「協業」、「共有」、そして「共感」です。


共同受注や地域間連携による協力体制の構築、複数の会社が集まっての新事業・新製品の開発などなど。

いろいろな活動事例がそれぞれの団体から報告されましたが、

基本となるのは「共感」だったのではないかと思います。


複数の企業が集まって、一つのことを成し遂げて行くためには、まず「共感」ありきなのですね。


さて、当日は活動報告のあと、小グループに分かれてのワークが用意されていました。

集まったメンバーでできる新事業を考えるというものでしたが、

それぞれの分野のエキスパートの方々が集まっているので、

話がどんどん膨らみ、大変刺激と元気をもらいました。


最近は日本の製造業の衰退が懸念されていましたが、

まだまだ捨てたもんじゃありません!


参加者の方のある報告で、

「飛躍する企業は一度奈落に落ちている」というのがありました。

日本経済も「奈落に落ちた」と感じている方が多いかもしれませんが、

それは同時に飛躍のチャンスなのです。


http://www.monozukulink.net/index.htm