UCG梅田コンサルティンググループ -31ページ目

UCG梅田コンサルティンググループ

約20名の中小企業診断士・社会保険労務士・システムエンジニア・ファイナンシャルプランナー等、各専門分野のスペシャリストがあなたをサポートします。

こんばんは。

ADCHです。


このたびの地震で被災された皆様に心よりお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々のご冥福をお祈りいたします。


また、過酷な被災現場で懸命の救出活動に当たっておられる消防、自衛隊、警察、海上保安庁等の皆様、命掛けで原発事故の対応をされている東京電力関係者および自衛隊の皆様、アメリカ軍はじめ諸外国の救援隊の皆様に心から敬意を表しますとともに、危険な作業におけるご無事をお祈りしております。


あれから4日。。。

テレビで映される被災現場はどこも目を覆いたくなるような惨状です。

被災地の方々のお役に立てる何かをしなければ!

私だけでなく、多くの方がそんな思いに駆られていると思います。


とはいえ、個人でできることは限られています。

まずは、確かなルートを通じて義援金を送ることでしょう。


それ以外はというと、naoさんが書かれている通り、献血、節電でしょうか。。。

(なお、関西は周波数が違うため、大量の送電ができないらしく、「節電協力」のチェーンメールは関西電力とは全く関係ないものだそうです。みなさん、気を付けてください!)


しかし、忘れてはいけない大事なことがあります。

それは、日本経済を停滞させないことビックリマーク


被災者の方々の生活を立て直し、被災地の復興を果たすためには、莫大な費用が掛かります。

もちろん、義援金もそのためのものです。


しかし、一番大きな役割を果たすのは国費、すなわち私たちの税金です。

税収が少なければ復興に充てられる金額も少なくなってしまいますしょぼん


逆を言えば、企業の収益や個人の所得が増え、税収が多くなれば、それだけ被災地復興に使える金額も多くなるのです。(予算もあるので一概には言えませんが…。。。)


私たちにできること、

それは自分の仕事をいつも以上に頑張ること!!

そして、少しでも収益を上げて、日本経済の活性化に繋げることですグッド!

もちろん消費も忘れずにチョキ


インターネット上で、「こんな大変な時に仕事しなければならないなんて…」「日常生活を送っていることが申し訳ない」などといった書き込みを複数見ました。。。

しかし、

こんな時だから仕事することが何より大切です!!

そして、しっかり消費して経済を回すことが求められるのです!!


また、株価の下落、円高の進行も気になるところです

もし余裕があれば、ミニ株でもいいです!

日本の企業に投資しましょう!!

(外国の投資家は日本から逃げようとしています!)


これまでも数々の困難を乗り越え、今日の繁栄を築いてきたわれわれ日本人の底力を今こそ発揮する時だと思います。

お互い、少しでも役に立てるよう頑張りましょうアップ




こんばんは。寅吉です。

東北・関東で被災にあわれた方々にお見舞い申し上げます。


私が住む岡山県でも被災された方々に対する支援活動が始まっています。

現時点では、自分が駆け付けるわけにはいきませんが、職場には、ボランティア休暇も整備されています。

少し落ち着いて東方地方に受け入れ態勢ができたあかつきには、ボランティアに応募する予定です。

すでに私は、50歳ですので、結果的に足手まといになるかもしれません。

しかし、何かお役に立てることがあると思っています。


我々のブログを見て、必要な資材等、情報を入れてくだされば、できる範囲でご支援させていただきたいと思っています。


こんばんは。NAOです。

まずは東北・関東で被災にあわれた皆様にお見舞い申し上げます。


さて、私は阪神淡路大震災の時も人事担当をしておりました(年がばれる)。

あの時は、出社すると、人事部も半分以下しか出社できておらず、

それでも西宮から徒歩で出社していた人事担当者も複数名おりました。


人事担当者がそういった場合にまずしないといけないこと、それは社員の安否確認です。

安否確認を行ってこそ、物資の提供も速やかにできますので、まずなにはともあれ安否確認。


あの頃は電話も意外にあっさり通じてましたので

安否確認も速やかにでき、翌日には物資を被災者に届けることができました。


現在勤めている会社では、携帯メールで安否確認ができるように設定しています。

そして定期的に試験メールを配信して、ちゃんと機能しているか確認しています。


もしこういった対策をしていらっしゃらない企業があられましたら

今からでも取り組んでください!


ところで、被災地から遠くにいる私たちが今できることは

「募金・献血・節電」だそうです。


私は献血は海外渡航歴の関係で受け付けてもらえませんが、募金はもちろんできました。

皆様にもぜひ「自分にできる行動」を起こしていただければと思います。


今日の一言

「最大の問題は、不安である。具体的不安ではなく、漠然とした不安である。

 不安を蹴散らさなければならない。」

3月11日に発生した地震で被災者された方々にはお見舞い申し上げます。



被災された方々が一日も早く元通りの生活ができるように、

被災地で救助作業や復旧作業に懸命に取り組んでいる方々が

無事にご家庭に帰られるように、

切に祈っております。

災害伝言ダイヤルと伝言板(転載記事です)
転載記事です。


拡散の協力をお願いします。
知り合いにできるだけお伝えください。


■災害用伝言ダイヤルと伝言板

利用エリアに制限あり

・利用方法は「171」をかけるとガイダンスが流れる。
・そのあと「1」をかけ電話番号を入れる
・一つの伝言あたり30秒の録音ができる。
・その音声の伝言は48時間保存されます。

■それを外から聞きたいときは
・「171」をかけたあとに「2」をかける
・被災地の方の電話番号を入れれば音声の再生が可能になります。
・つながらないと思ったら「171」をかければガイダンスが流れるので使用法を忘れてしまっても大丈夫。

地震が起こったら、必ずドアを開けてください。

停電をした地域は、必ずブレーカーを全て落としてください。
火災の原因になります。

通信各社の災害用伝言板は以下の通り。
▼NTTドコモのiモード災害用伝言板サービス
→ http://www.nttdocomo.co.jp/info/notice/page/110311_01_m.html


伝言板にメッセージ登録が可能なのは青森県、秋田県、宮城県、山形県、福島県。
PCからメッセージを確認する場合は http://dengon.docomo.ne.jp/top.cgi

▼KDDIの災害用伝言板サービス
EZWEBトップメニューかauoneトップから災害用伝言板へ。

安否情報の確認は http://dengon.ezweb.ne.jp/
▼ソフトバンクモバイルの災害伝言板
→ http://mb.softbank.jp/mb/information/dengon/index.html

Yahoo!ケータイの災害用伝言板メニューかMy Softbankからアクセス。

安否情報の確認は http://dengon.softbank.ne.jp/
▼NTT東日本
→ http://www.ntt-east.co.jp/saigai/index.html

 災害用伝言ダイヤル「171」と災害用ブロードバンド伝言板「web171」。

▼ウィルコムの災害用伝言板
→ http://www.willcom-inc.com/ja/dengon/index.html

 ウィルコム端末からのアクセスは http://dengon.clubh.ne.jp/

 他社携帯やPCからのアクセスは http://dengon.willcom-inc.com/

▼イー・モバイルの災害用伝言板
→ http://emobile.jp/service/option1.html#saigai

 アクセスは、ブックマーク(お気に入り)→EMnetサービス→災害用伝言板→災害用伝言板トップページ。

安否確認は http://dengon.emnet.ne.jp/



ご協力宜しくお願いします。