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UCG梅田コンサルティンググループ

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おはようございます。寅吉です。


東日本大震災から三週間以上が経過しました。

私が調べた範囲でも様々な中小企業に影響が出ています。

特に建築業は、資材の仕入れに苦慮しているようです。


これから先も、被災地の仮設住宅などを建設することが優先されて、さらに資材が高騰しそうです。

近頃は、大変なことを分析できても、解決策を提案してあげることのできない自分にいら立ちを覚えています。

中小企業の皆さん、抽象的なことしか言えませんが、頑張ってください。


また、被災地に一週間程度、ボランティアに入っていた友人からの話です。

原発の関係で、非難している人たちは、自ら行動して、行政の手を煩わせないように頑張っておられるようです。


今こそ、一人ひとりの力を結集して日本の底力を見せるときです。

我々を含め、できることは何でもしようと思っている人が各地にいます。

困っていることは、一人で悩まず、声を出しましょう。

何か、良い知恵があるかもしれません。

こんばんは!

NAOです。


今日は私の友人が参加するイベントを紹介させていただきます。


その名も「第1回大阪わくわく開運祭

こう聞くと何かのセールかとお思いでしょうが、

関西のセラピスト達の集結する癒しのイベントです。


先月は甚大な震災が起こり、不安でつらい日々をお過ごしの方も多いと思います。

そんな方こそぜひ訪れて、明日への活力につなげてください!


4月17日(日) 第1部 12時~17時30分  第2部 18時~19時30分

湊町リバープレイス プラザ2・3


今日の一言

「身体のエネルギーは省エネに向かえば向かうほど落ちてくる。出せば出すほどエネルギーは湧く」



今日は会社のお花見でした。

自分は幹事役だったのですが、50名以上が参加し
大変盛り上がりました。

このご時世にお花見をするのはどうだろうと
いう話も幹事の中ではありましたが、

よく言われているように関西に住んでいる私たちまで
自粛ムードになるのは、なんのプラスにもならない
ということで、決行するに至りました。

その代わりと言ってはなんですが、
参加費2000円のうち500円を募金として、
その足りない500円分は各自お菓子を持ち寄ること
にしました。


被災地のことを思いつつ、自分たちもお花見を楽しんで
会社の仲間の繋がりを深めることで、仕事にプラスに
なるので、Win-Winではないかと考えています。


あまり特定の考え方や周りの雰囲気に流されるのではなく、
自分達に無理せずできることは何か?
何が本当に大切なのか?
を落ち着いて考えることが重要ではなかと思います。

UCGアキオです。

岩手県大船渡市の海沿いの小学校に、津波から逃れる時間を短縮する非常通路をつけるよう提案し続けていた地元の平田武市議(当時65)に関する記事がありました。

平田市議は、2008年3月頃より非常通路を設ける提案を出し続け、その強い要望により、昨年12月にようやく約400万円の予算で校舎2階とがけの上の道路をつなぐ津波避難用の非常通路が設置されたとのこと。

予算がついた時、「やっとできるようになった」と喜び、工事を急ぐよう市に働きかけていたそうです。

市議は東日本大震災の9日前に病気でお亡くなりになられたのですが、津波にのまれた小学校の児童は、通路を通って避難しで無事助かったそうです。

まさに映画のような話ですが、子供のことを思う信念と行動力が、本当に人を助けるのですね。

提案から予算をつけるまでに数年かかっているということは、当初は反対意見が多かったのでしょう。
その中でも周りの抵抗勢力を説得しつつ必要性を訴えてこられたのだと思います。

自分の立場と役割、できることは何か、UCGとして考えさせられる記事でした。

詳細はこちら

こんばんは。

UCGのTAKUです。


先日、マチャアキJAPANという番組を見ました。

貧困の国に日本の職人を派遣し、日本のもつ技術を現地にある材料だけを使用して

伝えるという内容の番組です。

炭づくりや井戸掘りの技術でした。

残念ながら井戸掘りの方は地層がままならず成功には至りませんでしたが

両技術を伝えようとする2人の日本人職人と必死に学び取ろうとする現地の方の姿勢には

非常に心打たれるものがありました。


また、サッカーのチャリティーマッチではキングカズのゴールに感動しました。

年齢的な衰えは否めないものの、それをカバーする気迫と技術、経験すべてが全面に

出ていました。

非常に勇気をもらえるゴールでした。


マチャアキJAPANもキングカズのゴールも、この度被災された方には間違いなく

元気を与えられたシーンだったと思います。

そして、自分も頑張らねばという気持ちにさせられました。


現地に行ってボランティア活動ができないまでも、地元で募金ならできるし、

地元で被災地に送る救援物資の仕分けと積み込みもできる。


今自分にできる精一杯のことを考えて行動に移したいと思います。


みなさん、やったりましょう!

見て頂きましょう!日本の底力を。


頑張れ、日本!