自分で考える

こんばんは。ADCHです。

あの未曾有の大震災から20日近く。。。

福島第一原発では、いまだ収束の見込みが立たないどころか、どんどん状況が悪化しているようで、この先どうなるんだろうという不安はぬぐいきれません。

しかし、日本はこんなことでダメになるような弱い国ではない！

戦後わずか20年足らずでオリンピックを開催できるまでに経済成長を遂げた私たちのDNAは今でも健在なはずです

ただ、原発のニュースでもそうですが、東電や政府の説明は二転三転して何が本当かわからず、どうしてよいのか迷うことも多いと思います。

でも、一番大切なのは、それらの情報の一つひとつに踊らされることなく、それらを総合し、あらゆる角度から自分なりに検証して、どうすればよいのかを判断することではないでしょうか。

自己責任というと、誤解を招く可能性もありますが、非常事態にある厳しい状況の中では自分自身の決断や行動には否応なく責任を負わされるような結果になります。

たとえ、人の言うとおりにした結果だとしても、それは「人の言うとおりにする」という決断を自ら下したことになります。

後悔しないためにも、老若男女誰もが、自分で考えて、自分の信じる通りに行動するということを心がけることが大事なんじゃないかと改めて感じます。

頑張ろう東北

こんばんは、寅吉です。

今日、職場の若い職員達が東北へ向かいました。

私も希望したのですが、漏れてしまいました。

でも、来週から第二弾、第三弾と支援の職員を送り出すそうです。

今日の私はと言うと、岡山県での被災者の方の受け入れ体制を確保するための手伝いをしていました。

企業の方や、一般の県民の方々も社宅や空き家など、住居を提供してくれています。

諸外国でも日本人の団結力や規律の良さなどを評価してくれているうです。

被災者の皆さん、西日本の人間も皆さんと一緒の思いです。

頑張ってください。

一人ひとりの力は弱いですが、我々も同じ日本人です。

できる限りのご支援をさせていただきます。

願いを叶える方法

こんばんは！

NAOです。

さて、この週末は産業カウンセラーの実習がありました。

そのクラスメイトから教えて貰ったのがジェームズ・アレンの「原因と結果の法則」

「願いを叶えるために必要なこと」は「願いを叶えたいと思うこと」。

シンプルですが真理ですよね！

被災地の皆さん、辛く苦しい毎日をお過ごしでしょうが、

どうか諦めないで下さい！

世界中があなた達を心から応援しています。

「原因」と「結果」の法則/ジェームズ アレン

￥1,260

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今日の一言

「何も打つ手がないときでも、ひとつだけある。勇気を持つことだ」

はがゆいです

こんばんは。

ＵＣＧのＴＡＫＵです。

大震災から既に幾日も数えましたが、未曽有の大災害ということもあり

未だにそしてまだまだ復興の目途が立ちません。

自分ができることは何か

でも何ができるのかわからない。

このはがゆい思いだけが日々募ります。

歌手の松山千春さんが次のようなことをおっしゃってました。

知恵のある奴は知恵を出せ。
金のある奴は金を出せ。
勇気のある奴は勇気を出せ。
そして、何もない奴は元気を出せ。

非常に勇気づけられる言葉です。

震災で被害をうけた会社様のために診断士として何ができるのか。

知恵をだそうと思います。

ソーシャルネットワーク

こんばんは、ADCHです。

皆さんの中にもソーシャルネットワークサービス（SNS）を利用されている方も多いと思います。

その中で、「友達」はどのように広げていますか？

私はmixiもFacebookも基本的に実生活で関わりのある方としかつながっていません。

しかし、最近、特にFacebookの方は、仕事関係の方、診断士仲間、プライベートな友人といろんな方が混在し、しかも日本人だけでなく、フランス人、オランダ人、スウェーデン人など様々な国の面子が盛りだくさん？？？な状態になってきました。

そこで気づいたのは、意外な人同士がつながっているという事実ヽ(*'0'*)ﾂ

世の中狭いというか、悪いことはできないというか…(;^_^A

とはいえ、そのような発見があると話がスムーズに進められることも多いんですよね

そんな中、先日お会いしたある社長様から、海外展開に当たって特に対象地域に知り合いもいない状況でどのようにマーケティングをして行けばよいか？というご相談を受けました。

コストが大きくかけられない場合、対象国の方との人脈を築くことが最善！とはいえ、実際朝夕にできるものではありません。。。

しかし、SNSで知り合いの知り合いをたどっていくという方法が取れる昨今は、かつてに比べれば随分人の輪を広げやすくなったように思います。

ただし、顔が見えない分、誤解も生じやすいですし、ましてや外国人となると、ちょっとしたニュアンスの相違で行き違いが起こることは否めません。。。

それでも、リスクばかり気にしていても何も始まらないわけで、早急に結果を出そうとせず、リアルと同様にじっくり信頼関係を築いていけば必ず良いご縁が築けるはずだと思います。

そして、そこから生まれる、SNSがなかったら知り合うこともなかった人々との関わり、ビジネスの広がりには大きな可能性があると感じる今日この頃です。