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UCG梅田コンサルティンググループ

約20名の中小企業診断士・社会保険労務士・システムエンジニア・ファイナンシャルプランナー等、各専門分野のスペシャリストがあなたをサポートします。

こんばんは、UCGのアキオです。

今回は震災支援のサイトを紹介します。

「何か力になりたいけどどうしたらいいか分からない」、「募金はしたけれどもっと直接支援に貢献したい」と思っている方に特におすすめです。

1.311HELP.com
必要物資・支援要求マップ 311HELP.com
支援物資のマッチングサイトです。
特徴的なのは、地図上に必要物資・支援要求などの情報を書きこむことが出来るので、支援が必要な方と支援したい方の位置が明確なところです。
なので、物理的な距離を意識しながら検索ができるようになっています。
「このあたりの地域は食料が不足しているのか」とか、「この地域は食料はあるけど衣類が足りないのか」と感覚的に分かります。
支援を必要としている方が、個人単位で登録していることも多い為、文字通り「直接」支援ができます。

支援が必要な物資は検索できるようになっているので、使っていない家電製品や家具があれば、捨てる前に一度検索してみることをお勧めします。

2.ふんばろう東日本支援プロジェクト
http://fumbaro.org/
ここも同じく支援物資のマッチングサイトです。
各避難所毎に必要な物資の情報がまとまっています。
ここのサイトの特徴は、「足りている物資が明確に分かる」ということです。
特定の避難所に特定の物資が集まりすぎて、仕分けられないという理由で支援物資を断っている実態を防ぐ為、足りている物資は取り消し線で消されて表示されています。
末端のマイナー避難所や自宅避難者には十分な物資は届いていないらしく、必要なところに必要なものを届ける為の有効なサイトです。

3.mama to mama(ママトゥママ)
http://www.mamatomama.info/entries/recent
震災・放射能でお困りの子連れ世帯および妊婦さんのいる世帯と受け入れてくれる家庭(臨時ホームステイ)とをつなぐサイトです。
小さい子供がいるだけでも大変なのに、さらに震災や放射能の影響で地元に住むことができない方を対象としています。
受け入れ先として自宅を提供してもいい、という方が全国多数(海外も!!)登録しているので、家族構成や受け入れ期間など、条件に合えば一時的な避難先としての選択肢として検討できます。
しかし、こんなに自宅で受け入れてもいいと思っている方が多いことにびっくりしました。頭が下がります。

震災直後はメディアでもよく取り上げられるので、一種の「支援ブーム」が起きますが、被災地の方はその後もずっとリアルな避難生活が続いていきます。これからだんだん暑くなってくるので、日々必要な物資も変わってきます。

震災ことを過去にしないように、自分の身の丈に合ったできることを継続的にやって行きたいと思います。

さて、梅田コンサルティンググループでは
東日本大震災・中小企業向施策を紹介するホームページを制作しました。
これからどんどん充実させる予定ですので、ぜひご参照ください。
http://chusho-jishin-shien.ucg-japan.info/

こんばんは、ADCHです。


京都・四条河原町に27日、「京都マルイ」が開店します。
ここは、昨年8月まで阪急百貨店があったところベル


ビルはそのままですが、外装の色が塗りなおされ、すっかり生まれ変わったなあと思いながら見ています。

新しくできる京都マルイの特徴は自社ブランドを中心に扱う売り場が全体面積の約4割を占めていること、出店53店中42店が京都初出店であること、そして、通常の営業時間が朝10時半から夜8時半までと、他のデパートと30分ずらしていることなどがあります。


正直、阪急だった時は若いコ向けの品ぞろえが多くてあまり足が向きませんでしたが、マルイはどんな感じになるのでしょう?

初日には行けませんが、28日には様子を見て来たいと思いますニコニコ

こんばんは、寅吉です。

先般、「水木しげるロード」で有名な鳥取県境港市の商工会議所の方のお話を聞くことができました。

妖怪「ゲゲゲの鬼太郎」を使った街づくりをしているのが境港市です。

境港市は、文化振興のために、市役所内にプロジェクト委員会を立ち上げ、住民が反対する中でこの街づくりを始めたそうです。

そして、観光協会長の強烈なリーダーシップと市役所職員の懸命の説得により、住民からの理解を得て、平成五年に「水木しげるロード」をオープンしました。

オープン当初は、全国的な街づくりブームの中で、小さな町の事業にすぎなかったようですが、ブロンズ像が壊されたり、盗まれたりすることで全国的なニュースとなり、一気に妖怪の街「堺港市」が定着しました。

成功のポイントには、

水木しげる先生の知名度

キャラクターを生かしてオンリーワンの企画

触れて楽しめるブロンズ像

オープン三日後に盗難にあったことによる話題性

など、様々なことがあるようですが、個人的には、1番大きい理由は、時間を掛けて地域住民全てのコンセンサスを得て、強烈なリーダーが迷わず事業をやり続けることではないかと思いました。

なお、現在、「水木しげるロード」では、次のような事業を展開しています。

139体の妖怪ブロンズ像

JRの妖怪路線化

鬼太郎フェリー

鬼太郎飛行機

妖怪そっくりコンテスト

妖怪検定

妖怪川柳

妖怪人気投票

妖怪街燈

鬼太郎交番

妖怪観光大使

妖怪ソング~コンテスト~

妖怪ウォーク

ゲゲゲの女房

一度は、訪ねてみたい街です。

こんばんは!

NAOです。

さてさて、世の中には面白い会社がいっぱいあります。

今回ご紹介するのは社員満足度1位(リンクアンドモチベーション調べ)の会社、EC-STUDIO さん。


紙をなくし、電話に出ずに、全社員にIPHONEを配布して最新のIT経営を実践し、提供していく会社です。

この会社自身のIT導入事例を実際に体験できる「1日体験留学」なんてものもあります。


以前に「誕生日会のある会社 」を紹介しましたが、こちらは社員のパートナーの誕生日を祝うための手当が

支給されるECバースデイ制度があります。


でも今回紹介したいのはもっといまどきな人事制度、それは「オフィス選択制度」です。

こちらは東京と大阪にオフィスがありますが、社員はどちらでも好きな場所を選べます。


この他にも社員の定期的な交流をはかるための「遣唐使制度」(一定期間社員がもうひとつにオフィスに派遣されるそうです)などもあるそうです。


その他にも色々参考になりそうな経営手法がありますので、1度ぜひ体験留学してみたいですね!


さて、梅田コンサルティンググループでは

東日本大震災・中小企業向施策を紹介するホームページを制作しました。

これからどんどん充実させる予定ですので、ぜひご参照ください。

http://chusho-jishin-shien.ucg-japan.info/


今日の一言

「優秀な企業は同業ではなく遠い業種からコツを盗んでいく」




カゼこんばんは。

今週末も休日出勤決定で、最近何かとテンヤワンヤのTAKUです。


先日のことですが、マル経融資についてクライアント様が相談にこられました。

大先輩がサポートして下さるとのことで、何と!初めてマル経を担当させて頂くことになりましたニコニコ

診断士として本格的にデビュー!!決定です。

おおよその企業概要を伺い、ちょっと厳しそうだけど何とか頑張れば融資までこぎつけられるだろうとの

感触を得ました。

必要書類を送るということになり、次回は財務諸表を詳細に分析することになりました。

俄然やる気満々モードに入りました。ここまでは。


と、ところがです。

別の先輩から「あそこ確か○○さんが代表だったと思うんだけど、もしそうなら警戒した方がいいかも」と

なにやら不吉不穏なお声が・・・。ドクロ


その先輩に聞くところによると、○○代表が別事業で国からの補助金を不正受給をした過去があるらしいです。

ネットで調べてみると、何と載っているではないですか叫び


この件が本当ならマル経の手続きなんてとてもじゃないけど入れません。


○○代表に確認してみようとTELすると、何と不在。

折り返しTELして下さいと伝言しておいたものの2週間たっても音沙汰なし。


もう1度TELして不在なら、こちらからのアクションは一旦止めることに決まりました。


診断士のベールを脱ぐはずが、初っ端から頓挫・・・ショック!


悲しきです・・・


これに挫けることなく次回のチャンスをつかみます!!