こんばんは！NAOです。
昨日今日と産業カウンセラーの実習に行ってきました。
自分の課題がいっぱいみつかり有意義な時間となりました
講座仲間のNさんはいわゆるコーチで、お話をするだけで色々なヒントをくださいます。
そのNさんが今回お勧めしてくださったのがこの「未来は、えらべる！」です。
スピリチュアルな自己啓発本ですが、「ものは考えよう」とか「笑う門には福来る」とか
ポジティブシンキングはやっぱり人生をよりよくするものだと思います。
新書版が登場しましたので手に取りやすくなったそうです。
願いを叶えたい方はぜひご一読ください。
昨日今日と中小企業診断士の１次試験でしたね！
受験生の皆様、お疲れさまでした 
こんばんは！NAOです。
来週産業カウンセリング講座で提出する課題に取り組み中ですが、苦戦中してます
職場のメンタルヘルスについての章ですが、法律がからんできたりして難しいですね。
日本の年間自殺者数は３万人超ですが、そのうち労働者数は8000人強。
約３割弱ですね。
労災認定も年々増加し、政府が対策に乗り出すのも当然。
最大の問題は病気になるまで職場に固執しなければならない社会環境にあるのではないかと思います。
もっと転職・再就職がしやすい、流動性のある社会なら、自殺するまで我慢して働く人も少なくなるのではないでしょうか。
再挑戦しやすい社会、やり直しのしやすい社会というのは、社会体制だけではなく
個々人の意識の問題だとも思います。
一人ひとりの意識をかえていけるような政策が行われることを願います。
こんばんは！
NAOです。
最近は大学進学予定の高校生まで就職活動について考えるようになったそうです。
先日塾は塾でも就職活動のノウハウを教える塾が増えているとのニュースがありました。
対象者は大学生、社会人だけではなく、高校生や親子連れ用などもあるそうです。
就職活動はたしかに大きな社会問題です。
何しろ、大学生の内定率が過去最低になったり、卒業後の就職率が過去最低だったりしていますから。
それだけでなく高値で推移する失業率をみると、危機感を覚える人が増えたのは当然ですね。
採用の現場で学生たちを見ていると、計画的で目的意識を持って活動している学生は
早い段階で内定をとっているように見受けられます。
そのような活動ができる学生はたいがい面接でもしっかりした受け答えができ、
SPIなどの採用試験対策もできているので当然ですね。
普通の塾よりも高い就活塾に行かせるのもいいですが、
常に先を考えて行動できるような子どもに育てることは、
もっと身近なところが肝心ではないかと思います。
たとえば親や教師などがまずそういう見本となることとかですかね。
こんばんは！NAOです。
SOCの利用方法について紹介する前に、企業におけるストレス状況をSOCで検討していきたいと思います。
SOCでは処理可能感、把握可能感、有意味感が欠けている状態＝高いストレスであると考えられます。
企業におけるストレス状態 で上位にくるのは人間関係の悩みですが、
その他のものについてはSOCで説明できそうです。
たとえば
・目標高過・重責感・期待成果発揮不足・期限納期順守困難⇒処理可能感が欠けている
・会社の将来性不安・適切評価の乏しさ・成長実感の乏しさ⇒把握可能感が欠けている
・役割不明確性・報酬適切感の乏しさ⇒有意味感が欠けている
これらの欠如を補充するために取り入れられているのがいわゆる「目標管理制度」なのですが、
なかなか機能していないのが実態かもしれません。
逆をいえばちゃんと機能させれば、目標管理制度は社員のストレス軽減に有効であるともいえるのではないでしょうか。
さてさて、肝心のSOCの利用方法ですが、
SOCは個人差があると考えられており、数値で表すための調査シートがあります。
SOCスケール と呼ばれていますが、このアンケートに答えれば数値でSOCレベルが把握できます。
各ジャンル50点以上ならSOCが高いほうと考えられます。
たとえば会社で調査を行った場合、SOCが低い人には意識して丁寧に、状況説明や進捗の確認、目標設定をしていくと良いと思われます。
私は自分で思っていたより点数が低かったのでちょっと意外でした。
※SOCスケールについてはこちら↓のサイトをご参照ください。
http://d.hatena.ne.jp/ttogari-tky/searchdiary?word=%2A%5BSOC%A5%B9%A5%B1%A1%BC%A5%EB%5D
