卵巣ガンについてブログで書いてから
婦人科検診行きました卵巣がん検診しましたっていうご連絡がとても多く
その中には…
◯◯が見つかりました卵巣が◯◯でしたと言ったご自身では気付いていなかった
病気や症状が新たに分かった方も多く
ブログで書いてよかった
と改めて実感しました
彼女は自分が卵巣がんになった時
自分が癌になった意味がきっとあるはず
と、言っていたそうです
彼女がその意味を見つけられて
旅立ったのか…
それは誰も分からないけれど
一人でも多くの方が卵巣がん検診を始め
婦人科検診へ行くことで
早期発見につながり
命を繋いでいくこと
ができたら…
彼女が旅立ってしまった意味が
あるのではないかと思うのです
そして、たくさんの方から
卵巣についてのお話しも伺えました
皆さまのおっしゃることが
ほぼ共通していることは
婦人科検診行っても
卵巣って自分で言わないと
診てもらえないんですね
という事
そしてもっと驚く事は
婦人科系疾患があって通院していても
卵巣は診てもらったことがなかった
という事…
検査したら
卵巣破裂寸前だった
卵巣が12cm大に腫れていた
卵巣破裂で始めて気づいた
など本当にびっくりな事態です
卵巣の検査もお願いします
と言ったら
卵巣検査でする超音波（エコー）は
¥5000くらいかかりますが良いですか？
と聞かれた方もいらっしゃいました
うーーーーん
沈黙の臓器と言われているのに
どうして婦人科では積極的に
検査をしないのかしら？
とにもかくにも
このブログを読んで下さった方は
次回の子宮頸癌検査の時にでも
卵巣チェックも自らお願いして
ぜひ検査を受けて下さい
ひとりでも多くの方が検査へ
行って下さることを親友と共に
願っております
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