卵巣がんであっと言う間に旅立った
親友の葬儀で久しぶりに会った同級生から
衝撃的なことを聞きました
同級生も去年、担ぎ込まれた病院で
末期の卵巣癌と言われ
ご主人やご家族と大号泣したそう
ちなみにこの病院‥
救急受付のある大きな大学病院デス
結果、誤診と言ってよいのか？
は分からないけど
幸いにも卵巣ガンではなくて
卵巣破裂…
チョコレート嚢胞を放置して
卵巣破裂に至ったそう
↑同級生は卵巣破裂して
初めてチョコレート嚢胞と知ったという
ことの始まりは2年くらい前
度々起こる下腹部痛が
気にはなっていたものの
継続するワケではなく
時々起こるので様子をみていたら
ある日、悶絶する痛みで
大学病院に救急車で運ばれたそう
救急では、特に異常はみられない
便秘による腹痛でしょうと帰されるも
変わらずに襲ってくる下腹部痛を繰返し
二年間で3回も救急車で
大学病院へ運ばれたんだって‥
でも結果はいつも同じで
便秘
卵巣は少し腫れてはいるけど
問題なしと言われ‥2年
最終的には卵巣破裂して
チョコレート嚢胞が判明
緊急手術になったそう
末期の卵巣癌ぢゃなくて良かったけど
患者からの度重なるSOSがあっても
ドクターは破裂するまで気付かないの？
ちなみにその間
不妊治療で通院もしていて
運ばれた病院は3カ所とも別の病院
どのドクターも
気付かなかったということになりますよね
これって卵巣が沈黙の臓器だから‥
それだけが理由なのかな？
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