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川島ジュニア会工場見学

今日は、昨日に引き続き川島ジュニア会に参加したのですが、

富士の㈱ハゴロモコーポレーション さんとユーシ・イレブン の2社の工場見学をしました。

ハゴロモコーポレーションさんは、印刷やラミネート加工などを行っているようで

ウチと比べるとより工業製品的なものを扱っている印象でした。

工場内の2台の大きな機械を見せていただいたのですが、

貼り箱の機械と比較するとその大きさに圧倒されました。

その後、ユーシ・イレブンへ見学に行ったのですが、

40人近くの見学を一度に受け入れたのは初めてで、

見学中、色々な質問を受けたのですが、

それがかえって今まで疑問に思っていなかったことなどの

再発見になってそういった意味で物凄く為になりました。

会社を見ていただくというのは、

普段、身内だけで動いている会社の気分を引き締める効果もあると思いますし

人に見られるということで、整理・整頓もあらためて考え直すこともでき、

会社としてもメリットが大きいです。

それに、見学に来て頂いた人達は九州や北陸、東北の人もいらっしゃって

その方たちと交流を持てたことは、私自身も色々と得るものがありました。

今回、ユーシ・イレブンへ見学へ来ていただいたのは、

EMMECIの機械を見るためというのが大きな目的だったのですが、

それにプラスアルファの発見を見学者の皆さんがしてくれていれば幸いです。

川島ジュニア会

今日は、川島ジュニア会という集まりへ参加しました。
全国の紙器関連の会社の方々が参加していましたが
明日、ユーシ・イレブンへ工場見学に行く予定です。
なかなか全国の紙器関連の人達の話を聞く機会は無いので
貴重な勉強をしました。

静岡ホビーショー

今日は、静岡ホビーショーの一般公開日一日目ということで
ツインメッセ静岡まで行ってきました。
タミヤやアオシマ、バンダイのガンプラ工場など静岡は模型の街ということで
大小様々な模型メーカーやラジコンメーカーがブースを出し、
模型作成サークルの作品展示や模型のフリーマーケットなども開催されていて
文字通り模型好きのお祭りという感じでした。
そんななか、会場内を歩いていたら、
鉄道模型を眺めていた若い夫婦の旦那の方がつぶやいた
「これなら一戸建てが買える」という言葉に思わず笑ってしまいました。
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生物学と経済学

今日は、同友会富士宮支部の例会に参加しました。

内容は、静岡大学の吉村 仁教授の

「強い者は生き残れない-環境から考える新しい進化論」

というテーマで話を伺いました。

吉村先生は、新潮選書から同名の書籍を出していて

今回は、そのエッセンスを聞きました。

まず進化論の話から始まったのですが、

ダーウィンの進化論では論じられなかった環境の変化という要因を加えた時、

生物はどのように変化していったか? ということを皮切りに、

なぜ、生物たちはこれだけ多様なのか? とか

なぜ、環境に一番適応しているはずの生物が一番繁栄するはずなのに

実際はそうではないのか? などちょっと考えただけでは回答が出そうにないことを

分かりやすい事例を挙げて教えていただきました。

理屈や論理を考える理系脳を活性化させていただいた気分です。

そしてそれが経済学にどうつながっていくかというと

会社というのは、

環境に適応していこうとする生物と同じではないかという考えが元にあるようです。

実際、生物学で出てきた理論が実際の経営科学に当てはまったり

経営科学などの理論が生物学にも当てはまったりするようです。

色んな話が出てきたのですが、私なりに整理すると、

環境の変化が無い場合、最もその環境に適応できたものが繁栄する

                ↓

環境が変わらない限り、最も強いものの中でも利己的なものが繁栄する。

(利他的な個体よりも利己的な個体のほうが繁殖しやすいため)

                ↓

利己的な個体が増えた状態で環境の変化が起こると対応が出来なくなる

(利他的な個体が多い状況だと協力し合って状況打破できるが利己的な個体は協力し合うことが出来ない)

という話がメインの流れで、協力し合うというところでは、同じ種のみならず

別の種との協力体制(生物学では共生)の話も出ました。

この辺、昨日のソフトイノベーションの話や企業間のコラボレーションの話などを連想させました。

会社のこととか経営のこと、経済のことなどを考える際、

生物学の視点を導入するという試みは、

一方向しか見ることができず凝り固まった考えしか出ないときに

非常に有効なんじゃないかと思いました。


ソフトイノベーション

今日は、同友会経営情報化委員会へ参加しました。
今後の予定を話し合いましたが、
その中で、いつも学生と参加いただいている県立大の鈴木教授から
非常に印象深い話を伺いました。
それは、ソフトイノベーションという言葉です。
昔は、モノが無かったため作り手主導のプロダクトアウトが通用したのですが
モノあまりの現在買い手を意識したマーケットインじゃなければいけないというのは
よく聞きます。
ただ、この考えもうまく行かない事が多いです。
それは、買い手が何を欲しがっているか自分自身もわかっていないからです。
それではどうしたら良いか?
作り手は、自分の技術を押しつけるのではなく、
かといって買い手の言いなりになったり、
買い手自身もあやふやなニーズを無理矢理聞き出そうとするのでもなく
売り手と買い手が連鎖しあいながらお互いに価値を作り上げていくのが
今後重要になっていくのではないかという考えが出てきたらしいです。
その考えにたつと、コミュニケーションをどのようにとっていくか?
という事に、より関心が寄せられる時代になっていくのかもしれません。