胃カメラ前日。
大腸の内視鏡検査と違って
晩御飯は普通に食べることができた。
それでも嫌なことには変わりはないが。
そして当日。
もちろん朝ご飯はなし。
でも、午前中に検査が終われば
お昼御飯は食べられるのだろうと思っていたが、
呼ばれたのが11時、終わったのが1時だったので
結局朝昼抜きになってしまった。
胃カメラの息子の感想は。
もちろん「もう二度とやりたくない」だった。
ゼリーのような薬を
口に3分間含んでおくという麻酔方法で
痛くはなかったが、やはりオェッ!となったそうだ。
「涙が出た?」と聞いてみたら
苦しくてそっちに気を取られていて
「そんなの覚えてないよ」と言われてしまった。
生検の結果を待たねば確定はできないが、
カメラで見た限りでは
胃と十二指腸はきれいだったと先生は言っていた。
少し安心した。
潰瘍性大腸炎ではなくクローン病かもしれない、
と言われてから色々調べてみたが、
潰瘍性大腸炎よりクローン病の方が
潰瘍ができる範囲が広いだけに深刻で
制限もずっと多いようだ。
食事を一切とれずにエレンタールだけで
生活している方もいらっしゃる。
胃にも小腸にも異常がなく、
大腸の生検の結果を見ても、
「やっぱり潰瘍性大腸炎でした」と診断されるのを
つい願ってしまう。
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