産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
とても暖かい一日でした。
お昼前に
郵便局まで徒歩で往復してきましたが
ポカポカ陽気で
ほんとうに心地よかったです。
駅前に銀行のATMが二つあるのですが
どちらも長蛇の列。
一瞬「ん？」
と思いましたが
すぐに明日の25日は土曜日であることに
気づきました。
暖かいおかげでしょうか
今日はここ最近で
体調も一番良かったです。
怪我をした右肩も
ほとんど痛みを感じないのは
暖かくて血流もいいからでしょうか。
連日こうであればいいのですが・・
ですが明日からの二日間は
かなり冷え込むようです。
最高気温も一気に10度以上
下がるようですから
体調管理も難しいですね。
皆さんも暖かくしてお過ごしください。
昨夜は家内と
夕飯後に長い時間話をしました。
普段から会話の多い夫婦なのですが
真面目な話を長く喋ったのは
しばらくぶりです。
今後の事
息子の事
家内の義理の母のことなど
終活ではありませんが
それに近い話なども必要な年齢です。
私たち夫婦がまだ普通に動けるうちに
やらねばならないことなどの確認です。
私も足や肩を痛めて
滑らかに動ける生活からは
若干遠のいた生活を最近は過ごしています。
これ以上悪化しないように
先生の御力をお借りして手当はしていますが
もう若い頃のような状態には
戻ることはありません。
この年齢での治療というのは
元のように戻すというよりも
悪化の速度を落とし
できるだけ現状を維持できるように
そういうものだということに
気づかされます。
どんなに丁寧な生活を心がけていましても
着実に老化は進んでいます。
それを止めることはできません。
記憶力
判断能力
筋力
全て衰えてきますし
その中で上手く向き合い
心身を大切にしていかねばなりません。
ただ
身体の衰えは感じましても
唯一
神さまとの感応度は年々増していますから
不思議なものです。
肉体が下降線を歩むようになると
精神は上昇線を描くようになる
これもこの世界におけるバランスといえるのでしょう。
還暦すぎますと人は
自身の魂と向き合うようになります。
これは誰もがそうであると感じますし
それを思いますと
魂の終活はすでに始まっているのかもしれません。
それではよい週末を。
明日からは冷え込みますから
くれぐれも気をつけてお過ごしください。