今がどれほど辛くとも | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京はお盆二日目。

曇り空ですので
暑さは和らいでいます。




この世界には

誰もがオンリーワンの課題を携えて
やってきています。

その課題は役割とも言えますし

それを果たすことで
来世へと繋げていくのです。


同じ課題はひとつもありません。

一万人いれば
一万通りの課題があります。


それだけに

他人の生活や環境と比べることは
無意味です。

あなたは課題をクリアーするために
最適な環境 最適な両親を

自ら選んでこちらの世界に
やってきているのです。


「こんな最悪な環境や両親を選ぶわけないでしょ」


そう感じておられる人も
たいへん多いと思うのですが

そこに大きな意味が隠れていることに
気づかねばなりません。

目をそらさずに
しっかりと向き合えば

あなたの今世での役割
そして天命が見えてくることでしょう。


与えられている課題は
それぞれが個別のものとは言え

万人共通の

ただ一つの課題も存在します。


それが


「最後まで生き切る」


ということです。


課題を乗り越えるには

ときには想像を超えた苦痛も伴いますし
むしろ辛い事の方が多いでしょう。

逃げ出したくもなりますし

逃げられないと悟ったときには

自らの人生に終止符をと
考えてしまうこともあるでしょう。


ですがその道を選んだところで
与えられている課題からは逃げられません。

来世ではまた
同じ経験を与えられることになるからです。


ゲームなどでは

ひとつの画面をクリアーしないと
次の画面にいけないように

人生もまた

ひとつの課題をクリアーしないかぎりは
次のステージにはいけないのです。


やり残した課題

逃げてしまった課題は

来世へ 来世へと

クリアーできるまで
永遠と繰り返されることになります。


課題をクリアーして
魂の昇級をして迎える来世と

後戻りをして
また一から始める人生とでは

どちらが良いかは明白です。


どうせいつかはクリアーしなければならない
逃げられない課題ならば

今世で腹をくくって
立ち向かっていきましょう。

その姿勢ならば

たとえやり残したことがあったとしても
問題はありません。

来世では続きから挑めることになるのです。


自らの生き方を振り返り


「何もできなかった」

「恥ずかしい生き方だった」


そうであったとしても

最後まで生き切ることは
とても大切なことなのです。

生き切れば 誰もが勝者といえます。

それさえできれば
行ける霊界が存在しています。


この世界での魂は皆平等であり
そしてバランスの上に成り立っていますから

今が最高に楽しい人生ならば
これまでに最高に辛い経験もされたはずです。


今世がずっと辛い人生で


「何一つ楽しくなかった」


それでもがんばって
最後まで生き切ったあなたには

来世ではとても楽しい人生が用意されている
と思いましょう。


過去世も 今世も 来世も

魂の旅はずっと繋がっています。


今世だけで判断するのは無意味ですし

長い目で見れば
全ての魂は皆平等なのです。


経験し 学び 成長する

その繰り返し。



日々が普通に過ぎて行くことは

それは当たり前ではなく
奇跡の連続だということ。


さりげない日常の中で愛と感謝の思いを育て

周りの人たちに
愛を与えられる魂に成長しましょう。


あなたという存在は

今の地球に必要だからこそ
この時代 この世界にやってきているのです。


あなたの声を 笑顔を

待ち侘びている人たちが
まだまだたくさんいるのです。









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プロフィール


2023年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日  大暑(たいしょ)

になります。


縁(えにし)ある

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