未知との遭遇 奈良の古墳から | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は今日も心地よく晴れた一日です。












昨日に続き

今日も新たに飛び込んできたニュース。


奈良・富雄丸山古墳から“国宝級”発見 


未知との遭遇…画期的“国宝級”発見


「金属工芸の最高傑作」前例のない銅鏡や鉄剣が日本最大の円墳から出土


考古学者も驚き!“盾の形をした銅の鏡”と長さ2mを超える「蛇行剣」が奈良市の古墳から出土



興味のない方には
まったくどうでもいい話かもしれませんが

私はたいそう惹きつけられました。


誰もが見たこともない形をした銅鏡。

3メートル近い剣と共に

これは間違いなく
いずれは国宝になるでしょう。


富雄丸山(とみおまるやま)古墳は

直径109メートルの
4世紀後半の日本で最大の「円墳」です。

写真を見ますと住宅地がすぐそばですから
それも驚きます。


古墳に埋葬されているのは
誰なのかわかっていませんが

これは今後調査が進みましても
恐らく判明しないだろうと思われます。


たとえばエジプト考古学でしたら
4千年 5千年前の事でも
そこそこの事が判明しているわけですが

日本では4千年どころか
2千年前のことでもほとんど何もわかりません。


それは確実な記録が何も残っておらず

ゆいいつ魏志倭人伝(ぎしわじんでん)が
頼りになるわけですが

こちらも専門家の間では


「魏志倭人伝はあくまで噂や
 朝鮮半島や日本に訪問したことがある人々からの
 聞伝えで書かれていて信憑性には疑問がある。」

「信頼性に欠ける」


と仰る方々も少なくありません。

ゆえに邪馬台国に関する見解なども
意見が分かれていたりします。


大きな古墳を
片っ端から詳しく発掘 調査していけば
もっといろんなことがわかるでしょうが

それは国がしてきていませんし
むしろ大切にずっと守られてきていました。

今後もそれが
大きく変わることはないでしょう。


いずれにしましても
これからは前例のない

未知の事が明るみに出てくる
時代の流れの中に入っています。

上記のようなことが
すでにそれを証明してくれています。


新たな時代

と言われ始めて数年が経ちますが


本当にそのような時代に入ったのかと
半信半疑の人も多いことでしょう。

それらの方々も
今は様々な角度から気づかされ

即されるように導かれているのです。


素直な心が

さらにあなたの後押しとなります。


一段階上昇した
新時代の波長を受け取りながら

今世での自身の役割をはたしていきましょう。









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2023年 2月の開運参拝日は

4日  立春(りっしゅん)

19日  雨水(うすい)

になります。


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