産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
10年に一度という寒気団は
各地で雪の被害をもたらしています。
京都などでも大雪となったようですね。
東京は昨夜には
都心部でも2センチの積雪予報
が出ましたが
起床して窓を開けますと
雲一つない快晴でした。
もちろん雪はありません。
ただ昨夜は強風が吹き荒れたため
いろいろなものが飛ばされている様が
目に入ってきます。
午前中に郵便局まで往復してきましたが
思っていたほど寒くはありません。
晴れているからでしょう。
昨日yahooニュースで
興味深い記事が目に留まりました。
地球の内核、逆回転し始めた可能性 英科学誌に論文
地球の地下約5000キロに存在する内核の回転が
「2009年ごろにほぼ停止し、その後、逆回転し始めた」
というのです。
そして
「内核は、地表に対してブランコのように
前後にスイングしていると考えられる」
「1回の往復運動の周期は約70年」で
約35年ごとに回転方向が変化していると説明。
次に変わるのは2040年代半ばとの見方を示した。
とのこと。
「内核の動きが地上に与える大きな影響は
今のところほとんどない」
とされていますが
もしそれが本当ならば大きくあるはず
と私は感じています。
そのような大きな変化が
地表に住む生き物に
影響がないわけがありません。
地球の内部に関しては
まだまだ未知の部分が多く
「恐らくこうだろう」
想像の域を出ていなかったりします。
ただ新たな時代は
私たちがこれまで知らされてこなかった真実が
少しづつ明るみに出てくる
そういう流れの中に入っています。
その事を思いますと今回の発表も
年数の正確性はともかく
地球の内部ではそういう事が起こっている
という点では
それなりの信頼性がある
といえるかもしれません。
私たち一般の人間は
真実を知らされていないことが
あまりにも多すぎます。
時代の大きな転換期
そろそろ小出しに ゆるやかに
そういう時期に入っているのでしょう。
まぁ私個人の願いとしましては
あまり時間をかけないで
事が進んでいくことを願っています。
何年か前ですが
「真壁さん ネス湖のネッシーているんでしょうか？」
というご質問をいただきました。
なぜに私に
とその時はたいへん驚きましたが
そりゃあ いるでしょう(笑）