産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
12月30日の今日
東京は朝からいいお天気です。
天気予報を見ましても
しばらくずっと
晴れマークが続きます。
天からのご褒美でしょうか。
外の気配も
すこぶる穏やかです。
世の中の状況が一変して
ほぼ丸二年
誰もが翻弄され
「忍」を課せられる日々となりました。
多くの方々が耐えながらも
新たな道を見つけ出し
不安と共に
歯を食いしばって生活と向き合う
それが現在も続いています。
本年を振り返りますと我が家では
3月と5月の二度
家内が大きな手術を受けました。
想定外でしたので
少なからず動揺し
私も平常心を保つのに
いっぱいいっぱいの日々が続きます。
それでも生活はストップできませんから
鑑定の事
母の介護
自身の体調
それら全てと向き合いながら
上半期は過ごします。
なかなか辛い日々といえました。
家内の手術のときには成功を願い
21日連続祈願参拝もしましたし
鎮守神社や病院の鎮守神社にも
参拝に通いました。
おかげさまで大いなる後押しと
守護をいただき
手術は無事成功し
現在は家内も
平安な日常を取り戻しています。
私の気持ちが落ち着きましたのは
術後の経過もよく
心配がないとわかった
6月に入ってからでしょうか。
その頃からがようやく
平常心でいられたと記憶しています。
同時にその時に日々の在り方
断捨離
時間の使い方
人間関係
それらを全て見直します。
結果7月に入りましたら
新たな構築がされ始めました。
本業である産土神社鑑定は
私の体調不良から
大幅な遅れを出してしまい
多くの方々に
結果をお知らせするのが
遅れることになり
深い反省しかありません。
冷え取りの瞑眩から
この二年
ここまで体調がきつくなる日が
増えるとは
私の見通しの甘さに他なりません。
それでも私の体調へのお気遣いと
お優しい言葉を多く頂戴し
ありがとうございました。
精神的にもかなり救って
いただけましたこと
心から感謝いたします。
7月以降は鑑定も
通常以上のペースで進められ
現在は一日でも早く
全ての遅れを取り戻すべく
向き合っています。
長い時間
鑑定結果をお待ちくださっている方々には
心からお詫び申し上げます。
一人でも多くの方々に
ご自身の担当の神さまとの絆を結ぶ
橋渡しの役割を
今後もより精進しながら
させていただきます。
11月を過ぎた頃
新たな仕事の依頼もいただきました。
未熟ながらも
この一年日々と向き合いがんばってきた
褒美のように感じています。
また時期が来ましたら
お知らせさせていただきます。
それでは皆さまもいい大晦日を
迎えられますように。
ご縁をいただいた
すべての方々のご多幸を
心からお祈り申し上げます。
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