香を日常で重宝する | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は曇り空の一日。

私は外出せず
鑑定に集中しています。


鑑定を始める時には

手を洗い
口をすすぎます。

これは神社参拝の
手水での作法と同じ。

そして鑑定するデスクの上で
香を焚きます。








香は購入したものから
頂いたものまで
いろいろと持っているのですが

その日の気分によって使う物を
決めることになります。


とはいえ
鑑定のときに使うのは

ほとんどが白檀(びゃくだん)

ときおり伽羅(きゃら)
といった感じです。

この二つが
鑑定時には相性が良いのです。
















私の仕事部屋には
結界が張ってあります。

清浄な空間の中ですることで

ご依頼者の産土神さまと
明確に繋がることができます。


ゆえに喫茶店や
ホテルのロビーなど

結界が張れない場所では
正確な鑑定ができません。


対面で
そういう場所での鑑定を
ご希望されることも
あったのですが

上記の理由からも
お断りしています。

これは個人面談カウンセリングを
していたときにも

同様に対面時での
産土神社鑑定は
お断りしていました。


鑑定結果に
間違いがあってはいけませんので

鑑定には最適な空間の中で

それに見合った体調のときのみ
することにしてきています。

鑑定には極まった集中力と
エネルギーが要求される所以です。


鑑定を始める時に
香を焚きますと

より
場の空気が清まり
静寂になる感が致します。

ゆえに香は欠かせません。


私のような仕事でなくても

一般の方々も
アロマや香を楽しむ方も
昨今は増えているでしょう。


客人をお迎えするときに
玄関で香を焚かれたり

ご自身が瞑想や
ゆったりとストレッチ
されるときなど

その使われ方も様々です。


香を焚くときは
こうでなければならない

という決まりはありませんし

それこそいろんな場面で
使っていただき

親しんでいただければと
願っています。


香の値段もピンキリですが

日常使うものでは
数百円~数千円くらいの
範囲でしょうか。

お気に入りの香を探すのも
楽しみのひとつでしょう。


何となく


部屋の空気が悪いな

モヤモヤするな


そういうときには
香を焚かれてみてください。


香は邪気を祓いますし
場を清めます。

そして香を選ばれるときは
煙の出る香を。


今は無煙の香なども
数多く出ていますが

ほんとうは煙が
とても大切なのです。


煙がフィルターのように吸収
邪気などをからめとり

上へと運んでくれますから。


よろしくお願い致します。





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プロフィール


2021年 9月の開運参拝日は

7日  白露(はくろ)

23日  秋分(しゅうぶん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう






    著書 2019年3月発売 現在3刷 飛鳥新社