早朝から賑わう神田神社さまへ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


6月25日

今日は満月ですね。


私は早朝に

神田神社さま(通称・神田明神)
に参拝してきました。

時間は6時。



































茅の輪もしっかりと

左 右 左

とくぐらせていただきます。


くぐられるときには
茅の輪の前では立ち止まり一礼し

まわりながら
下記の唱え詞を奏上されると
なお良しです。



水無月の 夏越の祓ひする人は

みなづきの なごしのはらいするひとは


千歳の命 延ぶというなり

ちとせのいのち のぶというなり



こちらは摂社の江戸神社さま。








地主神さまが祀られていますので
最重要な社です。

神田神社に参拝されます時には

必ずこちらでも参拝しましょう。

境内向かって
左手奥側に鎮座されています。


こちらは合祀殿。






天神社も祀られており

今日25日は天神さまのご縁日。


普段は一礼して通り過ぎることも
多いのですが

今日はしっかりと
祈らせていただきました。



神田神社さまでは

朝6時半前になりますと
多くの方々が集まってこられ
(年配の方が大半です)

ラジオ体操をされます。


今日もたくさんの方々が
集まってこられましたが

これはもう
50年以上も続いているとのこと。

凄いですね。

友達も増えるでしょうし
とても素敵な行事だと思います。


6時半も過ぎますと

一般の参拝者も
どんどん来られます。

さすが明神さま。






通勤前に参拝。

そういう方も見受けられますし

神田神社さまの
大きな役割を感じずにはいられません。


鎮守の森が少なく
寂しくもあるのですが

これからも江戸総鎮守として

人々に愛され続ける神社であることを
切に願っています。





 
    著書 2019年3月発売 現在3刷 飛鳥新社
   


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2021年 6月の開運参拝日は

5日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう