時には頼ることも必要です | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日の記事の後

たくさんのメールを頂戴しました。


全てに目を通させて
いただきましたが

多くの方々が
これまでの人付き合いに
変化を感じておられ

戸惑い

そして
不安もおぼえておられています。


ですがそれも


「今はそういうときなんですね」

「たいへん納得しました」

「気持ちが晴れました」

「新たな時代へ向けて前に進んでいきます」


というお気持ちになられて

感謝の思いが綴られていました。


人生ですから

人それぞれに
いろいろな事があって
当然なのですが

時には

自分では抱えきれない

処理できないような悩みが
やってくることがあります。


そういうときに頼りになるには

家族であったり

友人であったり


出会った本の

たった一行の言葉であったりします。


人間は

ひとりでは
上手く生きてはいけません。


何でも自分で
全てが処理できているようでも

実のところは
多くの助けを得ながら
生かされています。


「他の人の手は一切借りない」


それを心に強く決めて
生きている人も
たくさんいることでしょう。

それは素敵ではありますが
それが出来るのはほんの一部の人。

ほとんどの人は
そうはいきません。

私もそうです。


頼れるものがあるというのは
とても恵まれているということ。

ならば
頼ればいいと思うのです。

もちろん
依存はいけませんし

頼ることに
慣れ切ってしまうのも
よくありません。


がんばりながら

努力を惜しまず


それでも
どうしても必要な時には

他へと力を求めましょう。


餅は餅屋に


そのほうがよほど
日常が上手くまわり

心にもゆとりが
出てくるというもの。

他に助けを求めることは
けっしてカッコ悪くはありません。


自分の心に

素直に問うてみませんか。


ほんとうは どうしたいのか。

どういう形を 望んでいるのか


勇気ある一歩を
踏み出してみましょう。





 
    著書 2019年3月発売 現在3刷 飛鳥新社
   


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2021年 6月の開運参拝日は

5日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

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