産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は朝から晴れ渡り
気温も上がりました。
私は朝一で鎮守神社さまに参拝。
ただ
お天気が良いのは今日ぐらいで
むこう二週間の
天気予報をみましても
東京は曇りか雨ばかりです。
本年は梅雨入りも
早くなりそうとのこと。
太陽が恋しくなる日々が
もう少しで始まろうとしています。
さて連日
産土神社に関する
ご質問も多いものですから
下記を参考に
していただけたら幸いです。
誰にでも
ご自身担当の神さまが
おられるわけですが
その神さまのことを
産土大神(うぶすなのおおかみ)さま
と言います。
産土と書いて
「うぶすな」と読みます。
産砂ではありません。
産土大神さまとは
生まれた土地に宿る大自然神のことで
あなたのことを生まれたときから
死後までをも守護してくださる
最も絆の深い神さまです。
この神さまは
生涯変わることがありません。
産土の大神さまは
あなたの生まれ故郷におられ
産土大神さまとお会いできる
神社のことを
産土神社(うぶすなじんじゃ)
と言います。
ただ
産土神社は生まれた家の
すぐ近くにあるとは限りません。
（稀に最も近くの神社のときもあります）
例えば生まれた家の近くに
5つの神社がある場合
そのどれもがあなたの産土神社ではなく
隣りの市の4キロも離れた神社が
産土神社の場合もあります。
同じ家に住み
同じ場所で生まれた兄弟であっても
産土神社はそれぞれに
違ってくる方が多く
これは魂のルーツというのは
人それぞれに違うという所以から
きています。
私がお調べする産土神社は
神社庁で教えてくれる
産土神社とは異なります。
神社庁に問い合わせをしますと
「～市の～町でお生まれでしたら
～神社が産土神社です」
と教えてくださることも
あるのですが
神社庁で教えてくださる神社は
後世に人間が住所による管轄で
決めたものですので
これでは
同じ住所で生まれた御家族ならば
全員が同じ産土神社
ということになってしまいます。
私がお調べするのは
あなたの魂(たましい)の
神縁(しんえん)による
より絆の深い
ピンポイントの神社
そうご理解くだされば幸いです。
これは神事によって
お調べ致します。
私が産土(うぶすな)の世界のことを
学びはじめたのは30歳のとき
早33年の月日が
流れようとしています。
長年の学びの後に
鑑定の仕事をはじめさせて
いただきましたが
鑑定結果をお渡しした後には
喜びと感謝のお便りを沢山頂戴し
たいへんありがたく思っています。
ご自身の産土神社を知り
参拝に行かれますと
産土の大神さまとの絆が
太くしっかりと結ばれます。
産土の大神さまは
知ってもらえたことを
とても喜ばれて
よりいっそうあなたの事を
守護し
そして後押しされるように
なるわけです。
ひとりでも多くの方々が
ご自身の魂(たましい)の故郷である
産土神社を知り
参拝されることを
心から願ってやみません。
そして精神的にも経済的にも
豊かな人生を
ぜひ歩まれていってください。
家族の悩み 人間関係
仕事やお金の事 病気になったとき
今はコロナによる
こういうご時勢ですから
産土神社参拝は
千人力の支えとなるでしょう。
ぜひとも
あなたにとって最重要な神社である
産土神社に参拝し
ご自身やご家族の守護力
開運力を強化されておかれてください。
産土神社を知ることは
かけがえのない
生涯の宝となることでしょう。
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