産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は朝から雨となりました。
昨夜の揺れは
時期が時期だけに
一瞬ひやりとしましたが
大きな被害はなく幸いでした。
ですが引き続き防災意識は持ち
備蓄などは
しっかりとしておきましょう。
私は午前中から
私用で隣駅まで行ってきましたが
雨の中
ほんの数十秒ですが
雲間がわずかに広がり
そこから太陽が顔を出し
まるでピンスポットのように
照らされました。
思わず
歩をとめる私です。
京都などでは
「狐の嫁入り」
とも称しますが
それとはまた違う感覚があります。
春分は昨日でしたが
今日の方が
あきらかに気配の違いを
感じます。
春分点を通過する時間は
昨日の18時37分でしたので
実質的な春分は「本日」
ともいえるでしょう。
今日から新たなスタート
と
捉えられてもいいですね。
昨日は午前中に母の処で
お彼岸中日の読経を
させていただきました。
そして午後からは家内と二人で
お墓参りへ。
お寺さまではご住職にもお会いでき
穏やかな時間が流れます。
さて
春彼岸も明後日まで。
ご先祖を思いながら
それぞれの形で
供養していただければと願っています。
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