取り残されない為に | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


風もほとんどなく
穏やかな一日です。

寒さはそれほど感じません。

私は午前中に
母の世話に行って帰宅してからは
鑑定に没頭しています。



立春から
一週間が経ちました。


立春に向けて
昨年末より整理や断捨離を
進めてきましたが

スペースが出来ますと
当然のごとく

それを埋める
新たな物がやってくることになります。


それは物だけでなく

これまでの習慣の卒業から
別の習慣へと移り変わる
ことにもなりますし

そうなることで
新たな動きが始まることでしょう。

我が家にもすでに

その兆しが
どんどん見え始めてきています。


立春を迎えて
新たな年へと入ったわけですが

いきなり全てが
ガラッと変わるわけではありません。


時間の経過と共に
本年の運気が色濃く出始めますが

それが一色と染まるのは

3月20日の
春分の頃でしょう。


春彼岸の中日。

これは
例年がそうといえます。


この日からが
本当の「GO」と言えますので

2月3日の立春で
出遅れた感のある人は

3月20日までに
整えることを意識して

残りひと月と少しを
活かしていきましょう。


せめてこの日までには
整理整頓・断捨離などを完了し

この大事な移り変わりの時期に
乗り遅れないように
しなければなりません。

決意と向上心を持って
どんどんと進めていきましょう。


時間は

さらに加速しています。


今は願いや願望の実現なども
桁違いに速いですから

それは言い換えれば

あなたがじっとしていますと
動き始めた人の
背中が見えなくなるのも
あっという間だということです。

そのときになって慌てたり
喪失感を感じてましても

時すでに遅し

ということになります。


本年が
動けない運気にある人は

内面の充実などを
図ることです。


学びを進め
霊性の向上を意識すれば

それも立派な「動き」
に他なりません。


外に向けて動けない時期は

内を見つめて
磨いていきましょう。

それが時代の流れに沿いながら
共に動くということになります。


明日は建国記念日
明後日は新月

そして2月14日からは

立春を迎えての
最初の天一天上期間の始まりです。


一日一日を

大切に過ごしていきましょう。


本年は時間の使い方が「カギ」

となる一年でしょう。




    著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2021年 2月の開運参拝日は

3日  立春(りっしゅん)

18日  雨水(うすい)

になります。


縁(えにし)ある

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