ときには図太さも必要になる | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は朝から
気持ちよく晴れ渡りました。

私は太陽を浴びるために
恒例の早朝散歩です。



北欧では
コロナの感染拡大が深刻さを増し

ドイツやフランスでは
ロックダウンが再導入されました。

期間は約一ヶ月間だそうです。


独、1カ月の緊急ロックダウンへ


仏、ロックダウン再導入へ


コロナに対する考え方は
いろいろあると思うのですが

私は日本ではすでに
集団免疫を獲得していると感じています。


そしてほとんどの方々が
無症状で

感染に気づかないまま
自然免疫で治っているのではないでしょうか。


いずれにしましても
要(かなめ)となるのは
ご自身の免疫ですから

身体を冷やさないことや
食事の内容などが大切であることは
間違いないでしょう。

そして皮膚疾患などで
問題のない方は

晴れた日にはできるだけ
太陽にあたることです。

たとえ一日十数分でもいいですから

太陽の光に当たることで
免疫はアップすると感じます。

大神さまからの
エネルギーもいただけますから。



航空業界は
とても深刻で

ANAのCAの方々などが
スーパーなどに出向される

というニュースを拝見し
少なからず驚きました。


ANA社員が出向へ「誇りが少し崩れる」「行くしかない」など反応さまざま


ANA、ノジマや成城石井に400人出向


花形職業として
憧れの存在だったCAの方々の生活も

飛行機が飛ばなければ
どうにもならないわけですから
収入面でも大変お辛い状況であることは
容易に想像がつきます。

まさに「耐え忍ぶ」

という時間を
与えられているのでしょう。


コロナの影響による経済が

年内で
明るい見通しが立てば
それが何よりだったわけですが

新年を迎えましても
まだまだ厳しい状況は
続くようです。


私たちは
変わりゆく時代の流れの中で

自分の立ち位置を見失わずに
歩んでいかなければなりません。


今はいろんな意味で

精神も
鍛えられているときですね。

やわな精神では翻弄され
淘汰されかねませんから。


違った意味で
心の図太さも必要となり


「大丈夫 何とかなる」


この気持ちも持ちながら
やるべき行動を
同時に起こしていくことが

守護と開運を
もたらしてくれるようです。






    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2020年 11月の開運参拝日は

7日  立冬(りっとう)

22日  小雪(しょうせつ)

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