想定できる難には対処しておく | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は曇り空の一日でした。

雨は落ちてきていません。


むこう一週間の
天気予報をみましても

今日のような空模様が
しばらくは続くようです。


関東は週明けも雲が主役に 秋晴れはいつ?


晴れたとしても
それは一時的で

スカッとした秋晴れは
まだ望めそうにないようです。



我が家では
贔屓にしている農家さんがあり

いつもそこから
お米を購入しています。

無農薬 無化学肥料のお米です。


例年ならば
もう新米が出ているのですが

本年は長梅雨
日照不足の影響もあるのでしょう。

稲刈りの時期が遅くなり

まだ出荷の状態に至らず
今か今かと待っているところ。

我が家のお米も
そろそろ底をつきそうです。


マスクはもう

薬局 スーパー コンビニなどで
豊富に並んでいますので

不足はほぼ解消されて
落ち着いた感はありますが


三月以降は
各家庭で自宅待機が
多くなったものですから

オンラインで
お米などの買い漁りも激増し

夏前には
在庫がなくなってしまった
米農家さんも多くあったとききます。


災害に備えての
備蓄は常に大切ではあるのですが

過剰な行動は
連鎖反応を引き起こしますから
慎みましょう。


いわゆる


「独り占めして 我が身だけ助かれば」


これからは
そういう時代ではありません。

分かち合い
共に助け合うことで
流れに沿うことになり

良い運気も
流れ込むことになりますから。


11月に
大きな地震が来る

との説が
巷ではあるようで

私の元へも
数名の方から


「ほんとうに来るのでしょうか?」

「場所はどこになりますか?」


等の
メールをいただいています。

お答えとしましては


「わかりません」


です(苦笑)


東日本大震災前日のような
メッセージも降りてきていませんし

異様な雰囲気も
今のところ感じてはいません。


ただ

いつきましても
不思議ではない流れの中にいます。

それは確かです。


それだけに
楽観的にはならずに

しっかりと
備えだけはしておきましょう。


私も十数年前より
備えをしながら

毎年新しいものに
入れ替える作業をしています。


面倒くさい

と思われる方も
多いかもしれませんが

そのときが来て慌てましても
後の祭りです。


想定できる「難」は

事前に行動を起こしておくことで
大難を小難に

無難にすることが
できるというもの。


あなたのその行動で

大切なご家族や
ご友人たちを

守っていただければと願っています。





    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2020年 10月の開運参拝日は

8日  寒露(かんろ)

23日  霜降(そうこう)

になります。


縁(えにし)ある

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