手帳で開運する(補足) | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は朝から雨となっています。


台風は東の方に
進路をとりましたから

首都圏に風の影響は
それほどないことでしょう。

雨も明日の朝には
やんでいるのかもしれません。



昨日の記事の後半で



皆さまも
手帳は使われますように。


手帳なくして開運なし


書くことは
やはり大事ですよ。




と記したのですが


「手帳はやはり必要でしょうか」

「その理由を教えていただけませんか」


等のメールを
数名の方よりいただきました。

補足の意味で
少し書かせていただきますね。


今はスマホが
全盛の時代ですから

手紙をはじめとする

「書く」

ということが
どんどん減ってきているという
現実があります。

年賀状ですら
年々減少しています。


その時代の中であっても

「書く」

という作業は
変わらず大切であり

とくにお仕事をされている人には
欠かせないものと感じます。

スマホで全てが
管理ができるにしてもです。


「書く」

という行為は
人間の潜在意識の領域に
直接働きかけます。


たとえば
願いや思いを繰り返し書くことで

潜在意識にそれは
刷り込まれていくことになりますし

書けば書くほど

達成速度に
拍車もかかることでしょう。


以前に個人面談カウンセリングを
していたときに

多くの経営者の方々と
お会いしてきましたが

皆さん手帳は
必ず持っておられ

何人かの方の手帳も
拝見させていただいたことがあります。


それこそびっしりと
書かれているわけですが


「気づいたことや ひらめいたことを
 すぐに書くようにしています」


と仰っておられました。


「手帳は宝箱なんですよー」


とも。


手帳を持ち
毎日確認することで

一日一日を
大切にする心も育つと感じます。


書き込むことで
反省点などが浮かび上がりますし

未来への準備と
決意なども芽生えることでしょう。

願い事がある人はそれこそ
書いたことを日々目にすることで

ご自身に
ぶれない軸も出来上がります。


分単位で日々を過ごされている
超忙しい経営者の方から
そうでない一般の方々まで

手帳は
夢の実現へと導く
最強のツールのひとつであることは
間違いないでしょう。


手帳によっては

方位や
動いてはいけない日なども
確認することができますし

ぜひご自身にとって
適した

そして手に取ってみて
心地良さを感じる手帳を
選んでいただければと願っています。





    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2020年 10月の開運参拝日は

8日  寒露(かんろ)

23日  霜降(そうこう)

になります。


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