夏の京都が気がかりです | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


昨日 今日と

暑い一日となっています。


午前中に
外を歩いてきましたが

肌に感じるそれは
すでに夏の日差しです。

ただ

風があるので過ごしやすいですね。


昨日の記事では

関東は来週あたりが
梅雨入りらしいと書きましたが

どうやらもう
今週中となるようです。


我が家では朝一から
布団を干していますが

ご近所を見ましても
多くのご家庭で同じ景色があります。


太陽の恵みを頂きながら
布団を干せるのは
おそらく今日までで

しばらくは
どんよりとした曇り空と雨の日が
明日より始まることでしょう。



夏といえば

私は京都生まれで
19歳までを暮らしていましたから

この時期は祇園祭に
意識を馳せてしまいます。


そして状況が状況ですから


「今年の祇園祭はどうなってしまうのかな」


と気になってもいます。


宵山などは
人出で溢れかえるのは
周知のとおりですが

どういった対策されていかれるのか
関係者も悩まれておられることでしょう。


元々祇園祭は

貞観年中(859~877)に
京の都に疫病が流行したときに

神泉苑に66本の鉾を立てて
祇園の神を迎えて祭り
厄災の除去を祈ったのに由来します。























八坂神社の御祭神である

スサノヲノミコトさまと
蘇民将来さまの御力で

神事が平安に行われることを願っています。


今の京都は
どうなんでしょう。


外国からの観光客が
ほとんどおられないので


「昔の静かな京都が戻っている」


と聞き及んでいます。

私が幼いころから
暮らしていた京都も

まさにそういう町でした。

伏見稲荷大社も静かでしたから。


現在は
観光で成り立っている
代表的な町といえますから

これを機に

いろいろと
見直すべき時にも
来ているようにも感じます。


私は東京での生活の方が
はるかに長くなりましたが

やはり京都のことは
常に気がかりです。


私は産土神社が
八坂神社さまですので

当然と言えば当然ですね。


夏の京都

今年は静かなんでしょうか・・・





    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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5日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

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