一日を噛みしめるように過ごす | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は予報通り

気温が
昨日よりもさらに上がり


「暖かい」から

「暑い」一日へ


今年初の真夏日

30℃超えとなったようです。


ただ
天気のいいのは明日までで

明後日からは
雨か曇りの日がしばらく続きます。


関東の梅雨入りは

来週になりそうとのことです。



私は午前中に母の処へ。

このところ連日のように

母が入居している施設や
ケアしていただいている方から
ご連絡をいただき

私も毎日のように
母と話すことになりました。


正直なところ

エネルギーも時間も
かなり奪われている感は
ありますが

親ですから
これも仕方がありません。

母のことでは

新たな段階に入ったのを
感じています。



一日が

ほんとうにあっという間に
過ぎていきます。


朝から晩まで

鑑定のみに集中できればと
切に願ってやみませんが

現実は母のことを含め

このところ
他のことに時間を
とられっぱなしで


「身体が二つ欲しい」


「一日 三十時間あれば・・・」


などどいう叶わぬ思いが
時おり頭をよぎります。



私が敬愛する

酒井 雄哉(さかいゆうさい)大阿闍梨さまは


「一日一生」


「今できることをやればいい」


という御言葉を
残されました。


私は今まさに

それを感じながら
日々を過ごしています。


時間は


何かを無心でしていましても

何もせずに
ぼーとしていましても


同様に過ぎていきます。


どちらも人生における

与えられている貴重なものに
違いはありません。


あたり前なのですが


二十代のときと

六十代のときとでは


時間の流れも
一日の質もまったく異なります。


今は感謝の思いで
新たな一日を迎え

そして噛みしめるようにして
一日を過ごしています。


生かされているということは


まだまだ
やるべきことがあるという事。


これは年齢問わず

万人に共通です。


これからの時代は


一日が持つ
重みも違ってくる


そんな気がしています。


一日一日を丁寧に 素敵に

積み重ねていければと思っています。






    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 
   


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2020年 6月の開運参拝日は

5日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


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