夫婦であるということ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は朝から
湿度の高い一日となっています。

午前中から
雨となりました。



自粛が解かれた地域が多くなり

それに供するように
都内の人出も増え始めているようです。


このままでは感染の第二波に
繋がるのではと
不安を口にされる人も多いことでしょう。


都心にも人出 店舗再開 じわり緩み


ただ

人々のストレスも
ピークになりつつあり

これも仕方がないのでしょう。

大丈夫な人は

まったく大丈夫なんですが。


自粛で家で過ごすことが
ほとんどとなり

夫婦や
家族で向き合う時間が
一気に増えました。

それに伴い
夫婦間での衝突などが
激増しているようですね。


「コロナ離婚」

という言葉が
少し前より出始めています。


「コロナ離婚」広がる兆し 生活変化で亀裂表面化


旦那さまが

朝早くに出社して
夜遅くに帰宅する

会話する時間も
顔を突き合わす時間も

これまでは短かった
わけですが


それが朝から晩まで
ずっと一緒

相手の無神経さや
思いやりのなさに気づくことになり

「離婚」

という文字が
頭の中で現れ始めているご夫婦も
多いことでしょう。

それも
自然な流れです。


顔を突き合わす時間が
短かろうが 長かろうが

所詮 夫婦は

互いが学びのために
存在しています。


相手を通して

霊的な成長の機会を
与えられているわけです。


パートナーには
居心地の良い相手を
望まれるのが常ですが

価値観や考え方なども

自分と同じ資質を求めるのは
無理があります。

人は皆

それぞれが
固有の魂ですから

学びの段階も違うのです。


今回の
コロナの状況でもそうですが

環境や接し方が
変わることにより

相手のいろんな面が
出てくることもあるでしょう。


結婚何年目にして

「初めてみた」

そういうことも
あるはずです。


「こんな人とは思わなかった」

「信じられない」

「やっていけない」


そこで
離れる方向へと向かわれる
ご夫婦もおられますが

その前に

自分のことを
見つめてみましょう。


相手から見た自分はどうなのか。


相手の現れ方で

私は何を学ばされようとしているのか。


そこに意識がいきますと

あなたの心の中に
大きな変化が起こるかもしれません。


夫婦というのは

最高の学びの存在です。


形や繋がりはどうであれ

今世でご縁があったから
時間を共にしています。


価値観の相違など

あって当然です。


だからこそ

あなたも鍛えられています。






    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 





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