経験した事がない時間の流れ | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は朝から気温が上がり
暖かい一日でした。

我が家では家内が

洗濯 布団干しに精を出しています。


昨日から今日にかけて

私の体調を気遣ってくださるメールを
たくさん頂戴しています。


皆さんがおやさしいメッセージを
綴ってくださり

感謝と申しわけなさで
いっぱいです。

ありがとうございました。


立夏を過ぎて

体調も3月4月に比べましては
ずいぶん楽になりました。

病気ではなく
冷え取りのきつい瞑眩(めんげん)
なのですが

まだ多少の波はあるとはいえ
ここ一週間くらいから
ようやく鑑定のペースも上がってきています。

結果を待っていてくださっている
多くの方々のためにも
この状態を維持したいものです。



私が暮らす江戸川区では

午前11時になりますと
街中に区からの呼びかけが鳴り響きます。

公園のところに
たしかスピーカーがあったと
記憶しています。


これは


「不要の外出は控えてください」


という
自粛の呼びかけなのですが

以前は午前9時丁度に
鳴り響きました。

それが最近は
11時に変更になっています。


推察しますに

9時だと
まだ寝てる人もおられますし(恐らく)

朝早くから
(早くはないですが)

大音量で起こされますから
不評だったのかもしれません。

それで時間の変更が
あったのでしょうか。


これ
毎日あるのですが

はじめに日本語で呼びかけ

その後に
中国語で呼びかけられます。


この中国語の
大音量の呼びかけが
何とも不思議な感じで

何度も聴きましても
まるで上海にいるような
錯覚さえおぼえます。


「ここは日本か?」


他の区でも

スピーカーからの
区からの呼びかけ

毎日やっているのでしょうか。



お昼前に家内と

スーパーと
銀行のATMなどに行ってきたのですが


スーパーの入り口では
50枚入りの箱入りマスクが
山積みされていました。

ですが手に取る人は
ひとりもおられず
素通りされていきます。

値段は2,980円。

箱は見たこともない
中国製のマスクです。

SHARPのマスクと同じ値段では
さすがに売れないでしょう。


最近はアメ横や新大久保でも
マスクが大量に売られているとのことですが
ほとんど売れないそうです。

ニュースで拝見しました。

国産の親しんだメーカーの物なら
ともかく

知らない中国製のマスクでは
どうしても躊躇してしまうのでしょう。


日本人は世界の中でも

清潔好きな国民性ですし
とても慎重でもあります。

危ない橋は
なかなか渡ろうとはしません。


そのおかげでしょうか

他国に比べて
コロナの感染者数などにも
反映されていると感じます。


今日は隣町を
家内が運転する車で
通り過ぎましたが

車の窓越しに

ケンタッキーやカレー屋さんなどが
満員になっている姿が見受けられました。

お昼時
ということもありますが

コロナ以前の風景が
見る限りそこにはあり


「数か月前は普通にこうだったな」



そんな思いもよぎります。



今月も
中日を折り返しました。

本年はとくに
時間の経過が早く感じており


あっという間に
秋を迎えそうな気配です。





    ◇著書 2019年3月発売 10月現在3刷 飛鳥新社

 





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2020年 5月の開運参拝日は

5日  立夏(りっか)

20日  小満(しょうまん)

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