産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
東京は朝から素晴らしいお天気です。
午前中に買い物がてらに
散歩してきましたが
気温もぽかぽかと
暖かく感じるほどです。
書店にも
立ち読みに寄ったのですが
一角で売られている年賀状のコーナーが
ずいぶん縮小されたようでした。
もうあまり
売れないのでしょう。
以前ならばこの時期は
「年賀状書かなければ・・」
という思いに
かられるものですが
私も昨年より
ほとんど書いていません。
数枚程度でしょうか。
時代も令和となり
今や立派な
デジタルの時代。
多くの方々が
「もういいかな・・」
という気持ちになっておられるのでは
ないでしょうか。
時代の流れといえばそれまでですが
いろいろなものが
移り変わろうとしているとき。
何が必要で
何が必要でなくなってきているのか
それらを見極め
選択していかなければなりません。
とはいえ
私は手紙を書くのは大好きですから
大切なことをお伝えするときなどは
今でもペンをとります。
便箋や封筒を選ぶのも
楽しいですし。
ただひとつ
「もう少し字が上手ければな・・・」
という悲しき思いに
充たされますが
もはやそれは諦めております。
少し右肩上がりの
クセのある私の字は
今から矯正するには
辛いものもありますから。
何かの行動を起こすとき
そこには自分の意志が
乗っているかどうかです。
本意ではない
いやいや
仕方なく
そういう思いで起こす行動は
できれば全て避けたいものです。
時間がもったいないですから。
これからの時代は
本当にやりたいことだけに集中し
魂が喜ぶ行動を
していきたいものです。
それが結果的に
他人や社会に貢献できることならば
守護の存在からの追い風も
たくさん吹くことでしょう。
自分の人生をいきましょう。
この身体
この時代
この環境での人生は
一度きりです。
他人の目など気にすることなく。
大いに楽しみましょう。
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