産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
11月最後の一日
東京は素晴らしいお天気に
恵まれました。
昨夜は寒さで
二度ほど夜中に目が覚めました。
今日まで夏布団と
毛布一枚で寝てきたのですが
さすがに
そろそろ厳しそうですね。
今朝は快晴ですので
家内が冬布団を干してくれ
今夜からは
温かく眠れそうです。
産土神社と鎮守神社を知り
参拝する
知らないで
参拝しないのとは
具体的にどのように違うのか
少し書いてみますね。
ご自分の産土神社を知り
参拝に行かれますと
産土神（うぶすながみ）さま
との絆がしっかりと
結ばれます。
産土神社を知らないで
生涯を過ごされても
産土神さまからの
守護はいただけるのですが
産土神社を知り
産土神さまにお会いしに行くという
行動をとられますと
やはり神さまも
すごく喜ばれるわけです。
そしてその場で
本人とのパイプが太くなりますから
これからの人生において
神さまも後押しがたいへん
しやすくなります。
加えて
神縁のある鎮守の大神さまへも
導いてくださりますから
今お住いの地域においても
大いなるご加護がいただけ
悩みや祈願事を
担当の神さまに直接
お伝えすることができます。
それがどれほど心強いことかは
容易に想像できるというものでしょう。
産土神社や鎮守神社と
絆が結べたからといって
これからの人生が
全て上手くいくわけではありません。
厳しい課題も
ときにはやってきますし
参拝を頻繁に
続けていましても
病気になるときもあります。
人生には
山もあれば 谷もあります
それらはあなたの人生の
魂の修業のためには
必要な経験ですから
そこから人間は学び取り
自身を成長させなくてはなりません。
人生は
自身の未熟さを知るという旅
それだけに魂は
何度も何度も 転生してきます。
ただ
担当の神さまとの絆が
結べていますと
課題がやってきたときや
病気になったときなどにも
大いなる後押しと守護
そして導きがいただけます。
必要な人との出会いがあったり
必要な場所へと導かれたり
より良い病院で
診療を受けられるように導かれたり
そういうことが
普通に起こります。
それが
守護の神さまとの絆が結べているという
ことのありがたさといえます。
ときには
奇跡的というようなことも
起こるかもしれません。
ですがそれも
ご自身の謙虚さと素直な心が
守護の神さまとの共同作業によって
作り出したものといえるでしょう。
産土神社や
鎮守神社参拝は
心を育て
意識を変え
そして行動を広げます。
それらが結果として
開運体質となり
人生を豊かに過ごす
糧となることでしょう。
ひとりでも多くの方々が
担当の神さまとの絆を結び
精神的にも経済的にも
豊かな人生を送られることを願っています。
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