こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日は昨日の強風がおさまり
穏やかな晴天となりました。
私は自室において
朝からずっと仕事をしています。
ほぼ毎日のように
私の元へは
産土神社鑑定を受けられて
参拝された方からの御礼のメールが届きます。
メールを読ませていただくことは
この仕事をさせていただいている
私のエネルギー源といえるかもしれません。
中には
数年前に鑑定を受けられた方からのお便りも届きます。
そこには
守護の神さまとの絆を太く育てられたおかげで
心からの願いが叶ったり
ようやく平安な日々を取り戻されたりという
感謝の思いが綴られたりもしています。
私への感謝の思いも
たくさん書かれているのですが
私はただ
きっかけを与えさせていただいたにすぎません。
行動を起こされて
日常生活に開運を引き寄せられたのはご自身ですから
私の方こそ感謝の思いに満たされます。
開運をいち早く呼び込める人の共通点は
これまでにも度々述べていますが
素直であり
謙虚であるということ。
さりげない日常であっても
「家族皆が日々を平安にすごせることが
これほど幸せだとは知りませんでした。」
多くの方々がそう仰います。
波長の高い幸せとは
けっして派手さはありませんが
とても質が高く
守護の神仏と信頼関係が結べていることに他なりません。
派手な幸せはひとときであることが
ほとんどですが
さりげない幸せは
ご自分次第で
永遠に続きます。
日々の感謝の参拝は
あなたをその気づきへと導きます。
家族の中で
産土神社参拝(うぶすなじんじゃさんぱい)や
鎮守神社参拝(ちんじゅじんじゃさんぱい)
をしている人がいますと
一緒に暮らしている他のご家族にも
いい影響を与えています。
具体的にどういう影響が出るのかは
それは人それぞれですから一概には言えないのですが
より良き方向に導かれるのは間違いありません。
あなたが家庭を持たれていれば
ご家族全員のことも
気にかけてくださるようになるでしょうし
さらに必要とあれば
ご家族の方が
ご自分の縁ある神仏と絆を結ばれるようにと
導かれる手助けもされます。
産土神社鑑定を受けた人が
のちに家族の分まで
鑑定をご依頼されることが多いのは
そういうところからも来ています。
守護の神仏が最も望んでおられるのが
私たちが日常を感謝の思いで過ごし
与えられている役割を全うすることです。
そして自分の人生を心から楽しみ
活き活きと生き切ることに他なりません。
時には魂の成長のために
辛い課題もやってきますが
時間が経てば
それも必要な経験であったことが
理解できるようになるでしょう。
魂(たましい)は何度も何度も
転生しますが
この時代 この身体を授かっての人生は
たった一度きりです。
それを味わえる事に心から感謝し
思いと行動を来世へと繋げていきましょう。
生かされている限りは
あなたがすべきことは
まだまだたくさん残されています。
自分の霊性を磨きながら
周りの人たちや地球に貢献していく人生を
歩んでいただければと願っています。