産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
二十四節気は
ひと月に二回。
年間で二十四回やってきます。
それは立春（2月4日頃）をスタートとし
締めは大寒（1月20日頃）になります。
今日はその大寒（だいかん）
大寒には
新暦では1月20日ごろ。
冬将軍がますます活躍し 寒さの絶頂を迎える頃
という意があります。
本来ならば
もっとも寒さが厳しいときですが
東京はとても穏やかで晴天
風もほとんどありませんから
ほのかに暖かくさえ感じてしまう一日となりました。
首都圏では年の瀬辺りから
ずっとお天気が良く
静かな時間が流れている気がします。
ですがこの静けさが
逆に嵐の前の静けさのようで
不気味にも感じてしまうのはどうでしょう。
取り越し苦労であることを願うばかりです。
我が家では一昨日に
息子からメールが入り
「男の子」
とのこと。
六月に生まれてくる初孫は
定期健診の結果
男の子と判明しました。
とても嬉しく
明るい話題です。
私のまわりでは
最近頻繁に女の子が誕生しているものですから
流れとして
私はてっきり女の子だろうと思っていたのですが
あっさりと予想は外れました。
もちろん
男の子でも女の子でも
どちらでもかまいません。
健康でさえ生まれてきてくれればと願うのは
世の両親・ご家族
共通の思いでしょう。
私たち夫婦も同じです。
これからは
6月に向けて
指折り数えていく日々が始まるのかもしれません。
家内はとくに
そんな感じです（笑）
生まれてくる子供たちが
幸せに暮らせる環境を
私たち大人は
意識して過ごしてゆかなければなりません。
緑豊かで自然溢れる環境が末永く続くことを
切に願うばかりです。
