時間に尊さを感じるとき | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京はそこそこ暑い一日といえますが

猛暑日が続いたときのことを思いますと
過ごしやすいといえるでしょうか。


連日
たくさんのメールを頂戴しています。

帰省されて
産土神社に参拝されているご様子

ご家族でお墓参りに行かれている
そのひとときを

感謝の文面と共にいただいています。

ほんとうにありがとうございます。

おひとりおひとりに
返信したい気持ちなのですがそれも適わず

たいへん申しわけなく思っております。


私はいただいたメールのおかげで
幸せのエネルギーを充電でき

日々の仕事の追い風となっています。

心から感謝致します。


明日は気づけば月半ば

本年も残すところ
四か月半となりました。

四か月半など
あっという間に過ぎるということを

この年齢になりますと
誰もが自覚しています。


時間の経過は

無常にも別れも引き寄せます。

旅立たれた方に思いを馳せるとき

いずれは誰もが通る道とはいえ
儚さを感じずにはいられません。


若いころには

人生など
それこそ永遠に続くような感覚で
日々を過ごせていたものですが

六十を迎えるようになりますと

一年一年を
噛みしめるように生きることになります。

大晦日を迎えるときに
やってくる思いは


「今年も一年間 生かせていただいた」


ではないでしょうか。

一年という期間が
これほどまでに尊くて
そして短いということ。

与えられている時間のありがたさは

年齢を重ねるたびに
増すばかりです。

だからこそ

他人のために生きたくもなるのでしょう。


お盆の時期
部屋の中にいますと

やって来られている御霊は
みなさんとても穏やかです。

そこに苦しさはありません。

会話を交わすわけではありませんが
感じとることはできます。


私は線香を灯し
今日も感謝の思いをお伝えしています。








プロフィール

産土神社鑑定


2018年 8月の開運参拝日は

7日  立秋(りっしゅう)

23日  処暑(しょしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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