神仏は 人の心に宿るもの | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


東京は曇り空の一日でした。


雨が降りそうで降らない


少し涼しくもあり
過しやすい一日といえました。



齢(とし)を重ねると涙もろくなる

といいます。


このことは

年齢を重ねた人だけが実感することになるのですが

だいたいこれは
幾つくらいから始まるのでしょう。


もちろん若くして感性が豊かな方などは

10代 20代の頃から
涙もろかったかもしれません。

私自身は

18歳~28歳くらいの10年間が

もっとも涙もろく(なかった)時期かもしれません。

この時期に
泣いた記憶が一度もありません。


突っぱっていたからなのか

心に余裕がなかったからなのか


涙とは無縁の
10年間だったように思います。


男はむやみやたらに
泣くものではない

とくに他人の前では

今でもそう思います。


テレビなどで
号泣している(謝罪会見などが多いですが)人を見ると


「泣くくらいなら 人前に立つんじゃない」


と心中で呟いている私がいます。


そんな私も
50を過ぎたあたりから
涙することが増えてきました。


これは感情が豊かになったからなのか

心が柔らかくなったためなのか


他人の心の痛みや悲しみが
そのまま受け取れるようになったのでしょう。

それはお会いしたことのない人でも
もちろんのこと

初めて目にした一文にさえ
心を揺り動かれ

気づけば涙していたりします。


今日は仕事の休憩中に

youtubeで
過去の大河ドラマを見ていたのですが


上杉謙信が呟いた


「神仏は 人の心に宿るもの」


という言葉に

胸が熱くなり
涙が少し溢れてしまいました。

少々

涙もろく
なりすぎでしょうか。




         画像はお借りしました





さて

夕食後にはもうひと仕事します。


夕飯には家人が餃子を作ってくれています。

楽しみ







プロフィール

産土神社鑑定


2018年 6月の開運参拝日は

6日  芒種(ぼうしゅ)

21日  夏至(げし)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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