産土神社から開運を育てていく | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
各種開運法も随時アップ!

こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


9月最後の日曜日

東京は穏やかな一日となっています。

お墓参りに行かれているご家族も
多いことでしょう。


連日のように

産土神社鑑定を受けられた方々から
御礼のメールが私の元へと届きます。

読ませていただくと
ほんとうに私こそ感謝の気持ちに満たされます。

それはこの仕事をさせていただいている
大切なエネルギー源といえるかもしれません。

ありがとうございます。

皆さまに返信がかなわず
申しわけありません。


そこには
感謝の思いがたくさん綴られているのですが

私はただ
きっかけを与えさせていただいただけ。

行動を起こされて
日常に開運の扉を開かれたのはご自身です。


開運をいち早く呼び込める人の共通点は
素直で謙虚であるということです。

そして迷わない行動力。

さりげない日常であっても


「家族皆が日々を平安にすごせることが
 これほど幸せだとは知りませんでした。」


鑑定を受けられた
多くの方々がそう仰います。


真の幸せとは
派手さはなくとも心がとても豊かになること。

あなたの日々の参拝は
その気づきへと導きます。

これからは季節的にも

参拝にはとても心地良い時期ですね。


産土神社(うぶすなじんじゃ)とは

自分の生まれた土地に宿る
産土(うぶすな)の大神(おおかみ)さま
とお会いできる神社のことを指します。


この世に生を受けた全ての人間に
あなたを担当する神さまがおられます。

産土の大神とは
生まれた土地に宿る大自然神のことで

あなたのことを生まれたときから死後までをも守護してくださる
かけがえのない神さまです。

この神さまは 生涯変わることがありません。

その神さまとお会いすることができるのが
産土神社ですが

それはあなたのお母さまが
妊娠中に暮らされていた家の近くに存在しています。

ただ産土神社は

その家のもっとも近くにある神社とは限りません。
(もっとも近くの神社の場合もありますが
 そういう例は少ないほうです。)


例えばお母さま妊娠中にが暮らされていた家の近くに
5つの神社があるとして

そのどれもがあなたの産土神社ではなく
隣りの市の数キロも離れた神社が
産土神社の場合もありえます。


私がお調べする産土神社は
神社庁で教えてくれる産土神社とは異なります。

各都道府県には神社庁があり

お生まれになった県の神社庁に問い合わせをしますと


「~市の~町でお生まれでしたら ~神社が産土神社です」


と親切に教えてくださることが多いのですが

神社庁で教えてくださる産土神社というのは
後世に人間が住所区域による管轄で決めたもの。

これでは同じ住所で生まれた御家族ならば
全員が同じ産土神社ということになってしまいます。

産土の世界は魂(たましい)のふるさと。

魂のルーツというのは
人それぞれに固有のものですから
現実の所はもっと複雑なんです。

同じ家に住み 同じ場所で生まれた兄弟であっても
産土神社はそれぞれに違ってきたりします。


私が神事を立て
鑑定でお調べしているのは

魂(たましい)の神縁(しんえん)による
ピンポイントな産土神社です。

これは住所区域で振り分けられている
現在の制度とは一線を画します。


ご自身の産土神社を知り 
参拝に行かれますと

産土の大神さまとの絆が太くしっかりと結ばれます。

そして産土の大神さまは
あなたに知ってもらえたことをとても喜ばれて

よりいっそうあなたの事を守護し
人生に追い風を与えてくださることでしょう。

あなたは参拝を続けられることで
絆も守護度もどんどん上がります。


現在は生誕地を離れて暮らされている場合は

今お住まいの地域の
鎮守神社で産土神さまと繫がることができます。

鑑定では
鎮守神社もご一緒にお調べ致します。


人生における

良縁 仕事 受験 家族の悩み 病気になったとき・・

産土神さまとの絆は
千人力の支えとなることでしょう。

ひとりでも多くの方々が
ご自身の魂(たましい)の故郷である産土神社を知り
参拝されることを心から願ってやみません。

そして

精神的にも経済的にも豊かで
実りある人生を歩まれることを願っています。






プロフィール
産土神社鑑定

2017年 10月の開運参拝日は

8日  寒露(かんろ)

23日 霜降(そうこう)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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