一日はほんとうに尊い時間 | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

しっかりと神さまから応援していただける、
最高の神社参拝の仕方を教えます。
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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日は二十四節気の大暑(たいしょ)です。

その名の通り
一年でもっとも気温の高い日を表す節気ですが

反して東京は朝から曇り空
そして時おりの小雨で過しやすい一日となっています。

連日の猛暑も
小休止といったところでしょうか。

夜には新月を迎えます。


私は母からの


「氏神さんに米寿の御礼が言いたい」


という希望を

少し前からもらっていたものですから

猛暑日を避けて行ければと日をうかがっていました。

今日は妻も仕事が休みなものですから

それではと
三人で地元の神社へ正式参拝です。

事前に電話で

「米寿祝いの昇殿参拝」

を予約しておきました。



小雨の中
境内は貸しきり状態で

拝殿内では
女性の神職の方に御祈祷をしていただきました。

静かに・・

ありがたい時間が流れていきます。

どこの神社でうけましても

昇殿参拝はいいものです。


終わった後は

何度も何度も母が御礼を伝え

その表情に満足な思いが見てとれます。


最後に母がひいたおみくじは11番。

私は開ける前から


「大吉だな・・」


とわかりました。

それにしても
どこの神社仏閣に連れていきましても
大吉しかひかない人です。

おそれいりました(苦笑)


帰りに参道を歩きながら

背後に気配を感じましたので
振り返りますと

神さまが見送ってくださっていました。

お姿がはっきりと見えるわけではないのですが

霊眼ではしっかりと感じとれます。

私たちは
鳥居のところで深々と一礼し

境内を後にしました。


参拝には
いろいろな形での参拝があるわけですが

生かされていることへの感謝の参拝は

それはどこの神社であろうとも
神さまはたいへん喜ばれます。

例えば今日の私たちのように

親の長寿のお祝いを
子供と共に正式参拝させていただくことは

神さまも
とくに喜ばれるのは間違いないようです。


普段私たちは
当たり前のように生きているわけですが

生きていられるということが
どれほど奇跡的で尊いかということを

参拝におけるこういう瞬間に
感じとっていただければと願います。


一日一日を大切に

今日を 明日を迎えられることに感謝ですね。







プロフィール
産土神社鑑定

2017年 7月の開運参拝日は

7日  小暑(しょうしょ)

23日 大暑(たいしょ)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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