自分の波動を上げるためには | 幸せを呼び込む神社 神さまからの後押しを頂く参拝とは

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こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。


今日はようやく強風もおさまりました。

今夜から
天気は下り坂のようですね。


さて

波長や波動という事に関して
度々ご質問を受けます。

私のこれまでの記事の中でも

この二つの言葉は
頻繁に出てきています。


私は波長と波動を
別のもの

として考えておらず

同一のものとして捉えています。

使うときには感覚として
使い分けていると言えるでしょうか。


「波動を上げる」

「いい波動を感じる」


このような言葉を
目にすることも増えてきたことでしょう。

「波動」

を説明しますと「何?」

ということにもなるのですが

皆さんも
感覚として理解しておられることでしょう。


人間は例えるならば
ひとつのエネルギーの集合体で

それは生涯を通して
一定ではなく

常に変化している存在です。

そしてそのエネルギーは
同質のものと引き合うという性質がありますから

これが


「波長の合う物同士」


と言うような言葉に
引用される事もあります。


「自分の波動を上げるにはどうすればいいですか?」


こういうご質問も過去にいただいているのですが

自分の波動を上げる前に
大切なことは


「自分の波動を下げないようにする」


ということ。

こちらのほうが
はるかに大事です。


波動を上げるということは
軽くなるという事。

意識も

感覚も

フットワークもです。


対して波動を下げるという事は

重い感情に支配され
行動力に乏しいことを意味します。

重い波動の代表的なものは


恨み

妬み

ひがみ

他者への悪口

汚い言葉づかい


これらに充たされますと
あなたの波動は底辺まで落ちる
ことになります。

ゆえに
引き寄せる現実もしかりです。


ご自身の波動を上げるには

上記のようなことを早急に手放すこと。

それにつきます。


そしてよく笑い

感謝すること。


謙虚さ 素直さを持つこと


これだけで
あなたの波動はグングン上がることでしょう。



明日2月23日は

皇太子さまの満57歳のお誕生日ですね。


心からお祝い申し上げます。






プロフィール
産土神社鑑定

2017年 3月の開運参拝日である二十四節気は

5日  啓蟄(けいちつ)

20日 春分(しゅんぶん)

になります。


縁(えにし)ある

神社の鳥居をくぐりましょう




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