産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
昨夜の満月は素晴らしかったですね。
とても大きく映え
そしてパワフルで
月だけがやけに浮かび上がって
見えたものです。
私は月の姿を
車の中からじっと見ていたのですが
ふと
月が急に
ピューと
どこかに飛んでいくような
錯覚に陥りました。
ものの２～３秒で
満月が夜空からいなくなれば
人間はどのような思いに襲われるのだろうと
そんなところに思いが行きます。
世界中は大騒ぎになるでしょうし
国と国との間のイザコザなども
二の次になるでしょう。
政府はどのような対応をするのか。
天文学者は
どのような見解を示すのか。
妄想はどんどんと膨らみます。
地震や台風など
これまででは考えられなかった場所やルートで
すでに発生しています。
テレビからもすでに
「想定外」
という言葉を
多くの方々が耳にされていると思います。
今後もよりいっそう
想定外の自然現象が起こることでしょう。
夜空から月が
急に飛び立っていなくなる
などというのは
その究極にあるのかもしれません。
「ばかばかしい」
と言われれば
それまでなのですが
私はそれくらいのことまで
近い将来起こっても
不思議ではないような気がしています。
昨夜の満月は
あまりにも見事で
それが逆に少々違和感をおぼえたものですから
人工的なもの・・
というふうに
意識が行き渡りました。
月そのものは別として
月には私たちが知らされていない
大きな謎が隠されているのは確かだと思うのですが
どうでしょう。
いずれ知らされる時もやってくるのでしょうが
まだまだ先なんでしょうね。
月には必ず
人工的な建造物があると感じます。
もちろん証明は私にはできませんから
聞き流していただいていいのですが
単なる直感です。
