こんにちは
産土神社鑑定士 真壁辰郎です。
今日2月11日は建国記念の日でした。
建国記念の日とは
日本神話の登場人物であり
古事記や日本書紀で初代天皇とされる神武天皇の即位日が
日本書紀に紀元前660年1月1日 (旧暦)とあり
その即位月日を明治に入り新暦に換算した日付である。
(wikipediaより)
私と妻は
午前中に立石熊野神社さまに。
八咫烏(やたがらす)
八咫烏は
日本神話において神武東征(じんむとうせい)の際
高皇産霊尊(タカミムスビ)によって神武天皇のもとに遣わされ
熊野国から大和国への道案内をしたとされるカラス。
一般的に三本足のカラスとして知られ
古くよりその姿絵が伝わっている。
(wikipediaより)
建国記念の日は
私の妻の誕生日でもあるものですから
私たち夫婦は毎年
妻の産土神社である立石熊野神社さまで
ふたりで昇殿参拝をしています。
本年は立春を過ぎてから
妻が風邪で寝込んでいたものですから
今日の参拝は無理かなと
半分あきらめていたところもあったのですが
おかげさまで熱も下がり
昨日辺りから復活してきましたので
ありがたく今日の運びとなりました。
ふたりとも体調は
まだ今ひとつではあるのですが
それを見越しているかのように
境内に入りますといつもに増して
やさしい神気で迎えていただきました。
この子はけっこうやんちゃらしいのですが
(以前に(噛みますよー)と言われたものですから)
私にはいつも
静かに鼻面を撫でさせてくれます。
とてもいい子です。
ありがとうね。
本年もこうして
夫婦でこちらの神社に昇殿参拝が適いましたこと
ただただ感謝です。
お互い 二月が誕生日なものですから
二月はやはり
特別な思いに心も満たされます。
それは
新たなる歳を重ねられたということ
生かされているということ
守っていただいているということ
やるべきことがあるということ
これからも経験ができるということ
おかげさまで ありがとうございます